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テレビ

  • 2021年6月14日

どっこい、どっこい どっこい大作

「しゃあけえ大ちゃん」は観た事ないが、「どっこい大作」は記憶に残っている。   青影の金子吉延主演の青春奮闘ドラマ。 窮地に陥った時には主人公が「どっこい、どっこい」と言いながら張り手をかます。 「どっこい、どっこい」 (シュッシュッという機関車の映像と音) 「どっこい、どっこい」 (シュッシュッ、シュッシュッ) 「どっこい、どっこい」 (シュシュッシュシュッシュシュッシュシュッ) 「ど […]

  • 2021年6月13日

マーブルちゃん

アトムのソノシートの裏面に明治マーブルチョコの広告が載っていた。   この女の子は上原ゆかり、確かマーブルちゃんと呼ばれていた。 カメラシャイだったので、「カメラに向かってこんな表情できる子がいるんだなあ」と幼心に思った記憶がある。   大学時代の友人が、上原ゆかりは「しゃあけえ大ちゃん」に出演していたと言っていたが、そもそも「しゃあけえ大ちゃん」を観た事がない。

  • 2021年6月12日

ソノシート 鉄腕アトム

実家に置きっぱなしだったレコードやCDを片付けていたらこんなものが出てきた。         「鉄腕アトム」のソノシート、「ロボットランド」の回だ。 280円という値段が付いているが、昭和40年当時は喫茶店のコーヒー一杯80円だそうなので、コーヒー3.5杯分、単純計算で今だと1,000円近くなるからそこそこの贅沢品だったかもしれない。   鉄腕アト […]

  • 2021年5月26日

赤影参上 仮面の忍者赤影

初回放送が1967年から1968年という事でほぼ記憶がないはずなのに、そこそこ内容を知っているという事は何度も再放送を観たのかもしれない。 円谷プロの特撮と違ってチープさが随所に見え隠れしていて、かなり好きだった。 悪役がストッキングをかぶっただけとか、パーティグッズのプラスチックの牙を付けてるとか、きっと厳しい予算枠の中でやり繰りしたんだろうな。  

  • 2021年5月6日

あべ静江の美しさ

世の中にこんな綺麗な人がいるのか、しかも声まで美しい、 テレビを観ながらぽーっとなったのはこの人に対してが初めてだったかもしれない。   「明星ヤングソング」にデビュー曲「コーヒーショップで」が載っていたのでその存在は知っていた。 なかなかテレビで観る機会がなく、初めてちゃんとした形で拝見したのは「真夜中のあいさつ」というドラマだった。 内容はせんだみつおが主演であべ静江がマドンナ役の深 […]

  • 2021年5月4日

怖いと言えば 怪奇大作戦

1968年放送の「怪奇大作戦」。 今ではDVDを買うほど好きだし、ついでに「怪奇大家族」も大好きだ。 何しろ円谷プロのウルトラセブンに続く正式な後継作だもの。   でも放送当時はあまりの怖さにまともに観る事ができなかった。 第1話の「壁抜け男」の回、これがトラウマでリアルタイム視聴はギブアップした。   怪奇大作戦 Blu-ray BOX【Blu-ray】 [ 勝呂誉 ]価格: […]

  • 2021年4月28日

全員がいい人だ 玉ねぎ横丁のお嫁さん

NET(現テレビ朝日)でやっていた「ゴールデン劇場」というドラマ枠が好きだった。 何となくの記憶しかないが、竹脇無我や加藤剛といった好感度の高い人たちが繰り広げる人情ドラマで「だいこんの花」とかの野菜の名前が付いていた記憶がある。 その中で一番好きだったのは「玉ねぎ横丁のお嫁さん」という作品。 香山美子演じる主人公が再婚するのだが、何と嫁入り先には行方不明になった元亭主の杉浦直樹が下宿していたみた […]

  • 2021年4月21日

ピロンの秘密?

父親は嘘吐きだった。 別にいいのにと思うような些末な事でも嘘を吐いた。   例えば外を歩いていた時に「船越」という表札の家を発見した時に、父親はすかさず「ここは船越英二の生家だ」と答えた。 つい最近まで下の姉も自分もそこが船越英二の家だと信じて生きてきたが、うちのパートナーにその話をしたら「えー、確か四谷の人だよ」と言われ、wikiで調べたらその通りだった。 何故、子どもたちにそんな嘘を […]

  • 2021年3月28日

クアトロ姐さん Geordie / Suzi Quatro

「ぎんざNOW!」にはコモドアーズ以外にも驚くような有名人、外タレが出演していた記憶がある。   「All Because of You」がヒットしたジョーディ。 これはボーカルの人が後にAC/DCのボーカルを務めたので有名かな。   Geordie | All Because of You Geordie | All Because of You   後は頻繁にラジ […]