世紀末ウィーン?

勝手に「世紀末ウィーンみたいだ」と思っているアーティストたちがいる。

その手の人は共通して名前が短い。

 

タコ

検索が面倒な名前。

 

Taco | Puttin’ on the Ritz(1983)

 

ガゼボ

この人の場合は原曲よりも日本で発売された「雨音はショパンの調べ」の方が有名かもしれない。

 

Gazebo | I Like Chopin(1983)

 

ファルコ

今まで知らなかったけど、この人はAfter Fireの「Der Kommissar」の原曲を作った人らしい。

何と言っても有名なのは「Rock Me Amedeus」だけど、実は「Vienna Calling」という曲が一番好き。

 

Falco | Vienna Calling(1985)

 

自分の中ではMiko MissionやScatman Johnもこの範疇に入るんだよなあ。上手く説明できないけど、って言うかそもそも「世紀末ウィーン」っぽいって何だ。