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テレビ

  • 2022年6月20日

NHK 夕方の子供の時間 1

昔は平日の夕方にNHKで放送していた子供向け人形劇を観るのが習慣だった。   さすがに「チロリン村とくるみの木」はほとんど記憶に残っていない。 ♪ リップちゃん、リップちゃん、つぼみのリップちゃん という歌だけが印象に残っている。   次の「ひょっこりひょうたん島」はしっかり観ていた気がする。 素敵なサンデー先生の声の人が「おはよう!こどもショー」のビンちゃんと同一人物とはどう […]

  • 2022年6月13日

クイズの予選 Genesis – No Reply at All

いつだったか覚えていないが、日テレの「アメリカ横断ウルトラクイズ」の予選に参加した事がある。 多分予選を後楽園球場で大々的にやった最初の年だったかもしれない。   当日は一人では心細いので、友人のMに付いてきてもらった。 Mは申し込みをしていなかったので、まず二人で黄色いビルのビリヤード場で少し突いてから、「じゃ行ってきます」と言って自分だけ球場内に向かった。   一問目、予想 […]

  • 2022年4月7日

テレ東の短編音楽番組 Isely Jasper Isely – Kiss and Tell

「ベストヒットUSA」と共によく聴いていたのがテレビ東京で放送していたおしゃれな映像のバックに音楽が2曲流れる短編の帯番組だった。 番組名もスポンサーも思い出せないが、Iseley Jasper Iselyはここで初めて聴いた記憶がある。   Isley Jasper Isley | Kiss and Tell Isley Jasper Isley | Kiss and Tell(198 […]

  • 2022年4月3日

低予算特撮 魔神バンダー

子供の頃、外国映画と日本映画での特撮の違いが不思議で仕方なかった。 外国映画の特撮は人形をコマ落としで動いているかのように撮っているので、骸骨とかも動いてチャンバラをしていた。ただし動きはカクカクしていた。 それに対して日本のは完全な被り物だったので、奇抜な造形であっても人間が演じているんだろうなあ(ウルトラマンのオイル怪獣ベスタ―や古代怪獣ドドンゴみたいな)というのが見えていた。   […]

  • 2022年3月25日

女子高数え歌

「うわさのチャンネル」と言えばタモリとチョメチョメ山城新伍目当てで観ていたがエンディング近くの今月の歌もなかなかだった。   五月みどりの「ブギウギ小唄」、谷ちえ子の「花の女子高数え歌」、この辺りは今でも覚えてるなあ。   三味線ブギ | 市丸 三味線ブギ | 市丸  

  • 2022年2月4日

サリーちゃんの言う通り

「魔法使いサリー」の初回放送時は1966年だったのでほとんど記憶にない。 ただ再放送は夏・冬・春のあらゆる休みに流れたので、ものすごく観た記憶がある。 一度だけ、東宝ゴジラ祭りだったか東映漫画祭りだったかで上映されたが、三つ子が小さくなってアリの巣に迷い込む話だった。   多くの人は「ポニーの花園」の回を名作と誉めそやすが、自分はその次の回の「♪北風小僧がやってくる」が一番印象に残ってい […]

  • 2022年1月8日

MTV バンザイ! The Police / Alan Parsons Project / John Mellencamp

1981年以降、一気に洋楽に触れる機会が増え、又それに応えるかのように名曲が多く生み出された。 これはMTVが開局した事と無関係ではないと思う。   今でこそYou Tubeで好きな時に好きなアーティストの映像を見る事ができるが、当時はそんなの無理だった。 ラジカセに好きな曲を詰め込んでカーステやウォークマンで聴くのが精一杯の時代に曲と映像を流してくれるMTVは画期的だった。   […]

  • 2021年12月18日

ベストヒットUSA Human League – Don’t You Want Me

テレビのドラマやバラエティにはあまり興味がなくなり、唯一夢中になったのが小林克也の「ベストヒットUSA」だった。 最新のビルボードチャートのMVが紹介されるのはとても魅力的だった。   Human League | Don’t You Want Me Human League | Don’t You Want Me(1981)  

  • 2021年12月17日

疲れてたんだな Joey Scarbury – Believe It or Not

たまに家にいる時にはぼけーっとしながらアメリカのドラマ、「Greatest American Hero」を観た。 主題歌以外の内容を全く覚えていないのは疲れていたせいだけではなく、テレビそのものに対する接し方が変わっていった時期だったからかもしれない。   Joey Scarbury | Believe It or Not Joey Scarbury | Believe It or No […]

  • 2021年12月6日

坪田直子さんのサイン

1980年頃は、いつでもバックパックにフリスビーを入れて歩いていた。 自分が通っていた大学はアメリカナイズされていてバックパック使用者がとても多かったが、地元でバックパックなんぞを背負っていると「山でも行くんかい」と言われる時代だった。 しかもその中にはフリスビー、ただのイカレ野郎だ。   いつものようにディスコ仲間のK君、議員の息子Hとフリスビー投げ合っていると、後から合流したM君が「 […]