バックギャモンにハマる

大学院に進む前に地元の喫茶店でバイトをしていた時期がある。

大学に入学し立ての時も喫茶店で接客をしていたので、二度目は慣れたものだった。

開店スタッフだったのでバイトの制服について白シャツにニットパンツ又はチノパンと決めたりして、好きにやらせてもらっていた。

 

その店には立派なバックギャモンのボードが置いてあり、好きな時に遊べるようになっていた。

元々はお客さん同士のプレイを想定していたのだが、一人で来るお客さんの相手をしてあげたり、暇な時にプレイしたりしてずいぶんとハマった。

 

サイコロの目がぞろ目出まくりの確変状態時には完全に運ゲームとなってしまうけれど、ほとんどの場合はブロックを作ってヒットされないようにし、相手をヒットした時には復帰できないようにやはりブロックを形成したりと非常に戦略的なゲームなのだ。

 

日本バックギャモン協会 |