ゲームとの付き合い 1982年

この年に発売された「ディグダグ」とか相変わらず議員の息子Hは上手だった。

今になって思えば、アーケードゲームの上手さはどれだけ100円をつぎ込めるかがポイントだった。裕福な奴は無尽蔵に100円を消費していたのに比べて、経済的にあまり余裕のなかった自分はほぼどれをやっても下手だった。

 

そんな中でも「アルペンスキー」は比較的よくできた方だった。

滑降、大回転、ジャンプの3面で1セットなのだが、一応ジャンプ面までいけていた。

レース中なのに初心者や雪上車がコース内にいるというとんでもないゲームだったけど面白かった。