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2022年8月

  • 2022年8月31日

アンナミラーズの記憶

最後まで残ったアンナミラーズ品川店が今日で閉店らしい。 品川店にはよく行ったが、広尾店や青山店、赤坂店、吉祥寺店も行った記憶がある。   青山店は初めて行ったアンナミラーズの店舗だった。 記憶がおぼろげだが、青山通りのCIプラザの辺りの通りを挟んだ反対側の地下にあったと思う。 すごく店内が広くて、「ルノアールか」と思ったほどだ。   アンナミラーズで食べるパイは大体決まっていて […]

  • 2022年8月30日

ウエンディーズ

初めて「ウェンディーズ」に行ったのは、1985年、表参道店だったと思う。 伊藤病院の向かい、ちょっと前までマクドナルドがあった今のApple Shop辺りに「ウェンディーズ」があったような気がするのだが定かではない。   じょぼじょぼに雨の降る夕方にガールフレンドと訪れたが、普段は混雑していて幾重にも重なった行列を越えないとレジに到達できないのに、その日は店内が閑散としていてすぐにレジに […]

  • 2022年8月29日

レモン画翠

高校生の頃、駿台の夏期講習などでお茶の水に行く度に駅から見える「レモン」の看板が気になっていた。 下の姉に訊くと、「とってもおしゃれな店」だという事だった。   確か画材屋の中に喫茶コーナーがある作りだった。「喫茶だけではカッコがつかないから画材を買ったついでに立ち寄った体にしたい」といういつもの訳のわからないええかっこしいが顔を出して、使いもしないコンテを一本だけ買ってから奥にある喫茶 […]

  • 2022年8月28日

鶴見線に乗って Greg Kihn Band – Jeopardy

高校では写真部に入って、主に風景写真を撮っていた。 人物ポートレイトは色々と準備や事後がめんどくさそうだったからという単純な理由で敬遠していた。 風景の場合は文句言ってこないしね。   高校1年の時が一番真面目に写真に取り組んでいたと思う。 工場写真に魅力を感じて地元の工場だけでなく、川口のキューポラ地帯や川崎の京浜工業地帯まで足を運んだ。 夏休みの物凄く暑い日に重たいカメラケースを肩に […]

  • 2022年8月27日

プログラミングに出会う

大学3年か4年の時に「コンピュータ概論」の授業を履修した。 数回の講義の後、実践と称してプログラミングの練習問題があり、そこで学んだのがFORTRANだった。 授業がない時も教室に配置されていた30台くらいの端末を使用してプログラムを組む事ができたので、多変量解析や判別分析のプログラムを勝手に作成して他の授業のレポートを提出するくらい、プログラミングにのめり込んだ。   数年前の新聞社で […]

  • 2022年8月26日

グーちゃん

Jリーグ発足前の日本サッカーリーグでは日産自動車が好きだった。 いち早く木村和司のプロ契約を進めたりしていて先進的という印象だったし、一番好きだった水沼貴史のいるチームでもあった。 「丸の内御三家」の古河電工、三菱重工、日立にさほど魅力を感じなかったのもあると思う。   そこに忽然と現れたのが読売クラブだった。 このチームは日産自動車よりももっと進んでいてすでにプロチームだった。 &nb […]

  • 2022年8月25日

五輪真弓

デビュー当時は「日本のキャロル・キング」というキャッチフレーズだったらしい。 自分からは少し上の世代で、物凄く大人っぽい曲を歌う人だなという印象を受けた。   ドラマ自体は覚えていないが、NHKの夜のドラマのエンディングでこの歌が流れると猛烈に「早く大人になりたい」と思った。   五輪真弓 | 落日のテーマ 五輪真弓 | 落日のテーマ(1974)  

  • 2022年8月24日

’70年代以降に聴いた女性ボーカル

そもそも60年代は洋楽なんぞ聴くまでもない鼻たれ坊主だったので、始まりは70年代に入ってからとなる。 最初に聴いたのはもちろんラジオからで、カーペンターズやロバータ・フラックがヒットを飛ばしていた頃だった。   Roberta Flack | Killing Me Softly with His Song Roberta Flack | Killing Me Softly with Hi […]

  • 2022年8月23日

カントリーも聴いた 2

クリスタル・ゲイル 名前を知らず曲だけ聴いたがとても素敵な声だった印象がある。   Crystal Gayle | Don’t It Make My Brown Eyes Blue Crystal Gayle | Don’t It Make My Brown Eyes Blue(1977)   ドリー・パートン この人は歌よりもその胸で有名だった。 &n […]

  • 2022年8月22日

カントリーも聴いた

アメリカ人にとってのカントリー・ミュージックは日本人にとっての演歌と同じ位置付けなのだろうか。 自分は日本人なのでその辺の機微がわからないが、リズム・アンド・ブルースとカントリー・アンド・ウエスタンは特別なのだと思う。 大学生の頃にはカントリー歌手の曲がヒットチャートにも入っていたので、アルバムを聴く機会も多かった。   ケニー・ロジャース 言わずと知れた大御所、USA for Afri […]