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ドラマ

  • 2021年5月4日

怖いと言えば 怪奇大作戦

1968年放送の「怪奇大作戦」。 今ではDVDを買うほど好きだし、ついでに「怪奇大家族」も大好きだ。 何しろ円谷プロのウルトラセブンに続く正式な後継作だもの。   でも放送当時はあまりの怖さにまともに観る事ができなかった。 第1話の「壁抜け男」の回、これがトラウマでリアルタイム視聴はギブアップした。   怪奇大作戦 Blu-ray BOX【Blu-ray】 [ 勝呂誉 ]価格: […]

  • 2021年4月28日

全員がいい人だ 玉ねぎ横丁のお嫁さん

NET(現テレビ朝日)でやっていた「ゴールデン劇場」というドラマ枠が好きだった。 何となくの記憶しかないが、竹脇無我や加藤剛といった好感度の高い人たちが繰り広げる人情ドラマで「だいこんの花」とかの野菜の名前が付いていた記憶がある。 その中で一番好きだったのは「玉ねぎ横丁のお嫁さん」という作品。 香山美子演じる主人公が再婚するのだが、何と嫁入り先には行方不明になった元亭主の杉浦直樹が下宿していたみた […]

  • 2021年4月21日

ピロンの秘密?

父親は嘘吐きだった。 別にいいのにと思うような些末な事でも嘘を吐いた。   例えば外を歩いていた時に「船越」という表札の家を発見した時に、父親はすかさず「ここは船越英二の生家だ」と答えた。 つい最近まで下の姉も自分もそこが船越英二の家だと信じて生きてきたが、うちのパートナーにその話をしたら「えー、確か四谷の人だよ」と言われ、wikiで調べたらその通りだった。 何故、子どもたちにそんな嘘を […]

  • 2021年2月17日

時代劇スター 近衛十四郎

子供の頃にはまだ時代劇スターなるものが存在していた。 それだけの数の時代劇のテレビや映画が作られていたからの話だけど、時代劇にも出る俳優さんではなくて、基本的に時代劇にしか出ない俳優さんの事だ。 今でも覚えているのは「素浪人月影兵庫」や「素浪人花山大吉」の主演の近衛十四郎。   素浪人月影兵庫 オープニング 素浪人月影兵庫 オープニング   出典:京都ヒストリカ国際映画祭|素浪 […]

  • 2021年2月16日

アタック軒?

これも再放送でうろおぼえだが、「アタック拳」というドラマがあった。 主人公は普段は「アタック軒」という軽自動車の移動屋台をやっているが、事が起これば車ごと「アタック拳」へと早変わりして悪玉をばっさばっさ、といった内容のような気がする。   ♪ 知恵と勇気でやり通す、アタックタックタックアタック拳   アタック拳 主題歌 アタック拳 主題歌  

  • 2021年2月5日

ウルトラエース?

今も怪獣やヒーローが好きだが、1967年が夢中になるきっかけの年だったのではないかという気がする。 「ウルトラマン」が放映開始され、一気にのめり込んだ記憶がある。 実はその前の「ウルトラQ」は1966年にはリアルタイムで視聴してなかった。 すぐにTBSで再放送されたので「ウルトラマン」→「ウルトラQ」(再)→「キャプテンウルトラ」→「ウルトラセブン」の順番で視聴したんじゃないかな。   […]

  • 2021年1月31日

忍者部隊月光

うろおぼえのドラマ、「忍者部隊月光」。 気が付けばしょっちゅう再放送していた。 どこから突っ込んでいいのかわからない設定。 現代なのに忍者部隊。 忍者なのに銃や手榴弾を携行し、背中に日本刀を差していて手裏剣を投げまくる。 忍者なのにいで立ちは兵士そのもの。 リーダーの月光が任務中にやる無言で片方の拳をもう片方の掌で掴んでから「行け」みたいにして開くポーズが気に入ってよく真似したんだけど、友達、誰に […]

  • 2021年1月19日

あひるの学校

「あひるの学校」というドラマをNHKでやっていた。 長女が十朱幸代で次女が加賀まりこという超絶な美人姉妹が主役だったが、三女役の津田京子という女優さんが大好きだった。 初めて異性に対してもやもやする気持ちを抱く、初恋だったと思う。     出典:日本の古本屋|グラフNHK 昭和43年12月1日号 207号 表紙モデル・芦田伸介と津田京子   右の方です。左は芦田伸介。

  • 2021年1月17日

河童の三平と悪魔くん

「河童の三平」は怖かったけど、同じ水木しげる実写ものの「悪魔くん」を怖いと感じた事はなかった。 「どっこい大作」、青影を演じた金子少年と、「ジャイアントロボ」の主役を務めた王道子役の金子少年のキャラクターの違いなのかもしれない。   高校生の頃、「ジャイアントロボ」を再視聴する機会があった。 ジャイアントロボをコピーした某国のロボット、その名も「カラミティ」がトラブルに巻き込まれる話だっ […]