TAG

ドラマ

  • 2022年7月31日

胸をときめかせる事

やはり女優の方は魅力的だ。 最初にときめいたのは「サインはV」のジュン・サンダースこと「范文雀」だった気がする。 続いて「おれは男だ!」の「早瀬久美」にもときめいた。   偶然観た映画「二人の銀座」の「和泉雅子」も可愛らしかった(ミラクルひかるのネタ)。 若い頃の和泉雅子って元セクシー女優の麻美ゆまに似ているとずっと主張しているのだが、誰も賛同してくれない。  

  • 2022年6月21日

NHK 夕方の子供の時間 2

中学生になって色々と忙しくなり、「ネコジャラ市の11人」も途中で観なくなったが、「新八犬伝」は思わず目を止めた。 辻村ジュサブローの人形が怖いという意見もあったが、自分は魅力的だと思った。 ♪ 仁 義 礼 智 忠 信 孝 悌 いざとなったら玉を出せ   その次の「真田十勇士」が「新八犬伝」とごちゃまぜになっていた。 「八犬伝」のテーマソングが村田英雄だと思っていたけど、そちらは坂本九。「 […]

  • 2022年6月20日

NHK 夕方の子供の時間 1

昔は平日の夕方にNHKで放送していた子供向け人形劇を観るのが習慣だった。   さすがに「チロリン村とくるみの木」はほとんど記憶に残っていない。 ♪ リップちゃん、リップちゃん、つぼみのリップちゃん という歌だけが印象に残っている。   次の「ひょっこりひょうたん島」はしっかり観ていた気がする。 素敵なサンデー先生の声の人が「おはよう!こどもショー」のビンちゃんと同一人物とはどう […]

  • 2021年11月3日

家族構成とテレビ番組選択の傾向 S・Hは恋のイニシアル

「S・Hは恋のイニシアル」、1969年のこのドラマには上の姉の嗜好が大きく関わっている。 上の姉は布施明のファンだったようだ。 本人は認めなかったが、家族で「コックリさん」をやった時に、上の姉の結婚相手は「フセアキオ」と出たくらいだ。   布施明 | S・Hは恋のイニシアル 布施明 | S・Hは恋のイニシアル(1969)   ♪ スイート・ハニー S・H は恥ずかしいかも

  • 2021年11月2日

家族構成とテレビ番組選択の傾向 ママとおふくろ

実家の家族構成は、ばあちゃん、両親、姉2人、自分の6人家族で男2に対して女4だった。 それが理由か、当時ごひいきにしていた男性歌手が出る番組は欠かさず観ていた記憶がある。 母は西郷輝彦が好きだった。 御三家の中で一番だと常に言い張っていた。 「ママとおふくろ」というドラマを観ていたらしかったが、1965年の事なので全く記憶にない。 どうしてそのドラマタイトルを覚えているかというと、家にあった「星娘 […]

  • 2021年10月16日

後世に遺したい特撮・アニメ レインボーマン / ダイアモンド・アイ

いわゆる川内康範の三部作の内、「レインボーマン」と「ダイアモンド・アイ」を推したい。 三作目の「コンドールマン」は視聴しておらず感想がないため割愛。   子供の頃は「日本人抹殺計画」を企む「死ね死ね団」という悪の組織をレインボーマンが倒すという単純な図式だと思っていた。 でも大人になるとその根底には民族の苦悩や自立、世界貢献といった深いテーマが流れていた事に気付かされる。 さっすが川内先 […]

  • 2021年10月2日

日本巌窟王

ディスコ仲間のK君との間で一時期変な遊びが流行った。 ディスコにいる時には、NHKで放送していた「日本巌窟王」のセリフで会話をし、その際セリフはすべて英語に翻訳する事だった。   日本巌窟王 OP 日本巌窟王 OP   「Don’t Worry」みたいな事を妙に芝居がかってしゃべっている日本人二人組がダンスフロアにいた訳だったが、二回ばかり外国人に話しかけられて、ビ […]

  • 2021年6月14日

どっこい、どっこい どっこい大作

「しゃあけえ大ちゃん」は観た事ないが、「どっこい大作」は記憶に残っている。   青影の金子吉延主演の青春奮闘ドラマ。 窮地に陥った時には主人公が「どっこい、どっこい」と言いながら張り手をかます。 「どっこい、どっこい」 (シュッシュッという機関車の映像と音) 「どっこい、どっこい」 (シュッシュッ、シュッシュッ) 「どっこい、どっこい」 (シュシュッシュシュッシュシュッシュシュッ) 「ど […]

  • 2021年6月13日

マーブルちゃん

アトムのソノシートの裏面に明治マーブルチョコの広告が載っていた。   この女の子は上原ゆかり、確かマーブルちゃんと呼ばれていた。 カメラシャイだったので、「カメラに向かってこんな表情できる子がいるんだなあ」と幼心に思った記憶がある。   大学時代の友人が、上原ゆかりは「しゃあけえ大ちゃん」に出演していたと言っていたが、そもそも「しゃあけえ大ちゃん」を観た事がない。

  • 2021年5月26日

赤影参上 仮面の忍者赤影

初回放送が1967年から1968年という事でほぼ記憶がないはずなのに、そこそこ内容を知っているという事は何度も再放送を観たのかもしれない。 円谷プロの特撮と違ってチープさが随所に見え隠れしていて、かなり好きだった。 悪役がストッキングをかぶっただけとか、パーティグッズのプラスチックの牙を付けてるとか、きっと厳しい予算枠の中でやり繰りしたんだろうな。