ドラマ
- 2022年6月21日
NHK 夕方の子供の時間 2
中学生になって色々と忙しくなり、「ネコジャラ市の11人」も途中で観なくなったが、「新八犬伝」は思わず目を止めた。 辻村ジュサブローの人形が怖いという意見もあったが、自分は魅力的だと思った。 ♪ 仁 義 礼 智 忠 信 孝 悌 いざとなったら玉を出せ その次の「真田十勇士」が「新八犬伝」とごちゃまぜになっていた。 「八犬伝」のテーマソングが村田英雄だと思っていたけど、そちらは坂本九。「 […]
- 2022年6月20日
NHK 夕方の子供の時間 1
昔は平日の夕方にNHKで放送していた子供向け人形劇を観るのが習慣だった。 さすがに「チロリン村とくるみの木」はほとんど記憶に残っていない。 ♪ リップちゃん、リップちゃん、つぼみのリップちゃん という歌だけが印象に残っている。 次の「ひょっこりひょうたん島」はしっかり観ていた気がする。 素敵なサンデー先生の声の人が「おはよう!こどもショー」のビンちゃんと同一人物とはどう […]
- 2021年11月3日
家族構成とテレビ番組選択の傾向 S・Hは恋のイニシアル
「S・Hは恋のイニシアル」、1969年のこのドラマには上の姉の嗜好が大きく関わっている。 上の姉は布施明のファンだったようだ。 本人は認めなかったが、家族で「コックリさん」をやった時に、上の姉の結婚相手は「フセアキオ」と出たくらいだ。 布施明 | S・Hは恋のイニシアル 布施明 | S・Hは恋のイニシアル(1969) ♪ スイート・ハニー S・H は恥ずかしいかも
- 2021年11月2日
家族構成とテレビ番組選択の傾向 ママとおふくろ
実家の家族構成は、ばあちゃん、両親、姉2人、自分の6人家族で男2に対して女4だった。 それが理由か、当時ごひいきにしていた男性歌手が出る番組は欠かさず観ていた記憶がある。 母は西郷輝彦が好きだった。 御三家の中で一番だと常に言い張っていた。 「ママとおふくろ」というドラマを観ていたらしかったが、1965年の事なので全く記憶にない。 どうしてそのドラマタイトルを覚えているかというと、家にあった「星娘 […]
- 2021年10月16日
後世に遺したい特撮・アニメ レインボーマン / ダイアモンド・アイ
いわゆる川内康範の三部作の内、「レインボーマン」と「ダイアモンド・アイ」を推したい。 三作目の「コンドールマン」は視聴しておらず感想がないため割愛。 子供の頃は「日本人抹殺計画」を企む「死ね死ね団」という悪の組織をレインボーマンが倒すという単純な図式だと思っていた。 でも大人になるとその根底には民族の苦悩や自立、世界貢献といった深いテーマが流れていた事に気付かされる。 さっすが川内先 […]
- 2021年6月14日
どっこい、どっこい どっこい大作
「しゃあけえ大ちゃん」は観た事ないが、「どっこい大作」は記憶に残っている。 青影の金子吉延主演の青春奮闘ドラマ。 窮地に陥った時には主人公が「どっこい、どっこい」と言いながら張り手をかます。 「どっこい、どっこい」 (シュッシュッという機関車の映像と音) 「どっこい、どっこい」 (シュッシュッ、シュッシュッ) 「どっこい、どっこい」 (シュシュッシュシュッシュシュッシュシュッ) 「ど […]
- 2021年5月26日
赤影参上 仮面の忍者赤影
初回放送が1967年から1968年という事でほぼ記憶がないはずなのに、そこそこ内容を知っているという事は何度も再放送を観たのかもしれない。 円谷プロの特撮と違ってチープさが随所に見え隠れしていて、かなり好きだった。 悪役がストッキングをかぶっただけとか、パーティグッズのプラスチックの牙を付けてるとか、きっと厳しい予算枠の中でやり繰りしたんだろうな。