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1981年

  • 2021年12月22日

三度、音楽への目覚め Parliament – Trombipulation

その号の「POPEYE」ではPrinceだけでなく、Parliamentという自分の人生に最も大きな影響を与えたと言っても過言ではないアーティストに出会う事ができた。 Talking Headsのポリリズムにも関わっていたので名前だけは知っていたが、「Trombipulation」というケッタイなアルバムジャケットにすっかりノックアウトされた。   Parliament | Trombi […]

  • 2021年12月21日

三度、音楽への目覚め Prince – 1999

1981年に「POPEYE」で音楽特集の号だったか特集ページがあった。 そこでは、Morris Junie Wilson (Junie), Parliament, Prince, Cameoとあともう一人、Linton Kwesi Johnsonだったかな、が「聴いておくべきアーティスト」のような感じでアルバムと共に紹介されていた。 5組とも見事に知らなかったが、説明を読むだけでゾクゾクした。 & […]

  • 2021年12月20日

家庭教師始め〼 Men at Work – Down Under

色々バイトをしたけれど、結局1981年から始めた家庭教師が一番長くて5年+1年やった。 その次は喫茶店のフロア係で、2軒で通算2年半くらい。 後は単発で警備員、ビル清掃、クーラー設置、引っ越し手伝い、データパンチャー、選挙運動員もやった。   そんな中で家庭教師は安定性と効率が抜群だった。エージェントに登録せず、口コミだったのもあるけれど、ピーク時には週に3件、5~6日間、中高の子供を教 […]

  • 2021年12月18日

ベストヒットUSA Human League – Don’t You Want Me

テレビのドラマやバラエティにはあまり興味がなくなり、唯一夢中になったのが小林克也の「ベストヒットUSA」だった。 最新のビルボードチャートのMVが紹介されるのはとても魅力的だった。   Human League | Don’t You Want Me Human League | Don’t You Want Me(1981)  

  • 2021年12月17日

疲れてたんだな Joey Scarbury – Believe It or Not

たまに家にいる時にはぼけーっとしながらアメリカのドラマ、「Greatest American Hero」を観た。 主題歌以外の内容を全く覚えていないのは疲れていたせいだけではなく、テレビそのものに対する接し方が変わっていった時期だったからかもしれない。   Joey Scarbury | Believe It or Not Joey Scarbury | Believe It or No […]

  • 2021年12月16日

疲れてたのかなあ Jimmy Buffet – Coconut Telegraph

1981年から1982年にかけて大学にはあまり行かなかったが、遊びには情熱を傾けていた。 週3でディスコに通い、その資金を稼ぐために家庭教師を数件こなし、合間には車で色んな場所に出かけた。   でもやっぱり疲れを感じる事もあり、そんな時は普段聴かないこんな感じの音楽に癒されたりした。   Jimmy Buffet | Coconut Telegraph Jimmy Buffet […]

  • 2021年12月15日

セーラー服と厚生年金会館 Ray Parker Jr. – A Woman Needs Love

初めてちゃんと観た海外のアーティストの来日公演といえば、1981年の新宿厚生年金ホールでのRay Parker Jr.だったかもしれない。 何故なのかよく覚えていないが、高校生の女の子と行く事になった。 まだ週休2日制になる前の土曜日午後開演だったので、彼女は制服のまま待ち合わせ場所の西部新宿駅に現れた。 手近のコインロッカーを探し、洗面所で私服に着替えた彼女の荷物一式をそこに詰め込んでから新宿三 […]