- 2022年10月23日
Jackson Browne – The Pretender
ジャクソン・ブラウンの「レイト・フォー・ザ・スカイ」、「あふれでる涙(Here Comes Those Tears Again)」、そしてこの「プリテンダー」は英語が拙かった高校生の時分から聴くと何故か涙が止まらなかった。 恐らく漂う無常観が日本人の琴線に触れるせいだろうか。 Jackson Browne | The Pretender Jackson Browne | The Pr […]
ジャクソン・ブラウンの「レイト・フォー・ザ・スカイ」、「あふれでる涙(Here Comes Those Tears Again)」、そしてこの「プリテンダー」は英語が拙かった高校生の時分から聴くと何故か涙が止まらなかった。 恐らく漂う無常観が日本人の琴線に触れるせいだろうか。 Jackson Browne | The Pretender Jackson Browne | The Pr […]
高校生の頃、自分の中で圧倒的に人気があったのはイーグルスとドゥービーブラザース、ジャクソン・ブラウンだった。 この3者に関してそれぞれのベスト20が作れるほど好きだった。 パチンコで勝った時に考えたのはまずこの3つのこれまでのアルバムを揃えようという事だった。 結局、1978年時点でイーグルスは「ファースト」、「ならず者」、「オン・ザ・ボーダー」、「呪われた夜」、「ホテル・カリフォル […]
高校では写真部に入って、主に風景写真を撮っていた。 人物ポートレイトは色々と準備や事後がめんどくさそうだったからという単純な理由で敬遠していた。 風景の場合は文句言ってこないしね。 高校1年の時が一番真面目に写真に取り組んでいたと思う。 工場写真に魅力を感じて地元の工場だけでなく、川口のキューポラ地帯や川崎の京浜工業地帯まで足を運んだ。 夏休みの物凄く暑い日に重たいカメラケースを肩に […]
「風」はどんぴしゃの世代だった。 大学院の頃に行ったカラオケパブやスナックでは大抵歌う曲のローテーションの中に入っていた。 ・22才の別れ(風) ・あの唄はもう唄わないのですか(風) ・ささやかなこの人生(風) ・落陽(吉田拓郎) ・ロンリー・ジャーニー(山本達彦) ・夏の愛人(山本達彦) ・月下美人(門あさ美) 風 | ほおづえをつく女 風 | ほおづえをつく女(1976) &nb […]
素晴らしい歌声の持ち主が出てきたな、と感じた記憶がある。 特に「弟よ」の次に出した「想い出ぼろぼろ」はちあきなおみの「花吹雪」、石川さゆりの「ホテル港や」と同じように、歌手と曲、全てがカッコいい鬼気迫る名曲だと思う。 でもこういう声の持ち主は皆、声が出なくなっちゃうんだよなあ。残念。 内藤やす子 | 想い出ぼろぼろ 内藤やす子 | 想い出ぼろぼろ(1976)   […]
初めて聴いたのは友人の家での麻雀に呼ばれた時だった。 輸入盤セールで買ったアルバムの帰りだったので、すぐにでも聴きたくて友人宅で無理を言って麻雀中にかけてもらった。 しまった。家でゆっくり聴けばよかったと後悔した。 自分の中ではミック・ジャガーの後継者は決まったなという印象だったのを覚えている。 Aerosmith | Dream On Aerosmith | Dream On(19 […]
1976年の夏、中学時代の友人たちと千葉に海水浴に行く費用を捻出するため、晴海で行われた「スーパーカー・ショー」(正式な呼び名は覚えていない)でバイトする事になった。 当時、スーパーカーは空前の人気で、ショーも3日か4日かぶっ通しで行われるという大イベントだった。 下の姉に紹介してもらったバイトで晴海の会場の飲食を仕切っている某有名企業のブースでの調理補助だった。 高校1年かそこらで […]