- 2022年10月12日
最初で最後の吊り輪体験 Jacksons – Torture
いつものように高校に侵入して遊んでいた。多分小学校3,4年だったと思う。 その日は体育館の扉が開けっ放しだった。 無人の体育館に忍び込んで、一通りバスケットやバレーボールで遊んだ後に一人の友人がある物を見つけた。 「なあ、あれ体操の吊り輪じゃね?」 早速二階の観客席にロープで縛り付けてあった吊り輪をはずしたが、あまりに高くて手が届かない。 急遽跳び箱を持ってきて、それに乗ってジャンプ […]
いつものように高校に侵入して遊んでいた。多分小学校3,4年だったと思う。 その日は体育館の扉が開けっ放しだった。 無人の体育館に忍び込んで、一通りバスケットやバレーボールで遊んだ後に一人の友人がある物を見つけた。 「なあ、あれ体操の吊り輪じゃね?」 早速二階の観客席にロープで縛り付けてあった吊り輪をはずしたが、あまりに高くて手が届かない。 急遽跳び箱を持ってきて、それに乗ってジャンプ […]
自宅のワンブロック先に高校があって、子供の頃から遊び場としていた。 そこへの行き方は数通りあったのが頻度の高かった順に記すると ・垣根に開いた穴から侵入 大学生向けのアパートがあり、その脇に小さな畑があった。そこの垣根に子供が入れるくらいの穴というか隙間があったのでそこを這って潜り抜けて高校の敷地に侵入 ・民家の塀を登って侵入 全部で3か所くらいあった。高校と面している民家に勝手に入り、そこの […]
大学院に進む前に地元の喫茶店でバイトをしていた時期がある。 大学に入学し立ての時も喫茶店で接客をしていたので、二度目は慣れたものだった。 開店スタッフだったのでバイトの制服について白シャツにニットパンツ又はチノパンと決めたりして、好きにやらせてもらっていた。 その店には立派なバックギャモンのボードが置いてあり、好きな時に遊べるようになっていた。 元々はお客さん同士のプレイを想定してい […]
小学2年生の時、それほど仲良くなかったクラスメートの家に遊びに行った。 その子の家は教師の父と主婦の母、自分の家とあまり変わらないごく普通の家だった。 しばらく遊んでいると、突然その友人が「いいもの見せてあげようか」と言い、書斎に案内してくれた。 そこにあったのは部屋一面に広がるドイツメルクリン社製のHOゲージのジオラマ(当時はそんな呼び名はなかった)だった。 ねえ、触 […]