- 2022年10月24日
おんぼろ人生 The Band – Rags and Bones
ザ・バンドももの凄く好きで、高校生という比較的早い時期にこのバンドを知る事ができたのはラッキーだったと思っている。 最初に聴いたのはもちろんのデビューアルバム「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」でその後も順調にアルバムを揃えていった。 確かワーナーか何かのセールでザ・バンドのアルバムが安かった時期があったのでその期間に数枚を除いて買えたのだと記憶している。 そしてこれも名盤「南十 […]
ザ・バンドももの凄く好きで、高校生という比較的早い時期にこのバンドを知る事ができたのはラッキーだったと思っている。 最初に聴いたのはもちろんのデビューアルバム「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」でその後も順調にアルバムを揃えていった。 確かワーナーか何かのセールでザ・バンドのアルバムが安かった時期があったのでその期間に数枚を除いて買えたのだと記憶している。 そしてこれも名盤「南十 […]
オールマン・ブラザーズ・バンドの名曲。 邦題は「時はもう無駄にできない」で原題が「Ain’t Wastin’ Time No More」だ。 どうもこの米口語の「ain’t」の使い方がよくわからない。 わかっていないから会話の中で使えない。 だってこの曲も「ain’t」でnotが入っているのに「no more」だから二重否定になって「時 […]
論文を書く時に英語で書かれた文献を読んだり、コピーを取ったりしたが、アメリカの巨大情報機器会社(International Business Machine)のマニュアルに触れるのは初めてだった。 よく見ると、空白ページには必ず This page is intentionally left blank. このページは意図的に空白にしています。 という一文が入っている。 いや、そんな […]
少しテンポを上げてくれないととても踊りにくいナンバーだったけど、とにかくディスコでよくかかっていた気がする。 smooth operator:口先だけの奴 「あんたの事だよ」と女の子に言われた事がある。 Sade | Smooth Operator Sade | Smooth Operator(1984)
Richard ”Dimples” Fieldsというその名の通り、えくぼが可愛らしいアーティストの多分デビューアルバムの一曲。 しっとりとしたバラードだが、どうやら曲中の「Papers」は離婚に関する書類(Divorce Papers)ではないかと推測される。 ♪ She’s Got Papers on Me (彼女は僕との離婚届を持っている) 浮気相手と隠れて会う男の、めそめそした […]
「Moving Violation」:交通違反 交通違反(多分彼氏に会うために急いでいて信号無視)を犯して逮捕、裁判にかけられた時の事が掛け合い風に延々と続いていく歌。 しまいには「Guilty, guilty(有罪、有罪)」の大合唱。 Skyy | Movin’ Violation(1982)
大学の英語のContentsと呼ばれる授業で最初に使用したのがサリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」のペーパーバックだった。 後にも先にもサリンジャーはこの作品を英語で読んだだけだが、なかなか良かった。 ♪ gin a body meet a body comin’ thro the rye という「誰かさんと誰かさんが麦畑」ならぬ ♪ if a body catch a […]
大学の英語の授業が厳しかった。 最初のテキストはサリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」のペーパーバックで、1週間に大体200ページくらい読んでおいて、それについて皆で英語で感想を語り合うといった授業内容だった。 それを嫌々ながら続けた事によって、英語を読むのは苦でなくなった。 自分の意志で初めて買ったペーパーバックは銀座のイエナ近藤洋書店で目にしたウディ・アレンの「Without F […]