Motel 16

  • 2021年10月27日

ローラーゲーム

1回目のローラースケートブームの火付け役はテレビでの「ローラーゲーム」の放送だったと思う。 放送当初から佐々木ヨーコがいたと勘違いしていたが、「東京ボンバーズ」ができたのは1972年で、それまでは「ロスアンゼルスサンダーバード」の試合中継だったようだ。     wikiにも書いてあるけど、ルールもよくわからないままでスポーツというより興行だったなあ。 皆、ローラースケートを持っ […]

  • 2021年10月26日

ローラースケート

極度の「ビビリ」だったが、水の中に潜ったり、高い所から飛び降りるといった類の原初の恐怖を感じないスポーツはそこそこ上達した。 その一つがローラースケートだった。   出典:AUCFREE|希少 昭和レトロ 靴のまま履くローラースケート 美品   小学生の時にはこんな感じの靴に取り付けるタイプのローラースケートが主流だったが、買ってもらえず、友達が滑るのをただ眺めるだけだった。 […]

  • 2021年10月25日

スポーツ適性

子供の頃から運動神経が悪い方ではなかったと思う。 小学校の時には市民体育祭の選手に選ばれていたし、高校の頃は体育教師よりも足が速かった。   だが自分には致命的な欠点がある。 極度のビビリだ。 海に連れていかれた時には救命胴衣を着けていたにも関わらずパニック状態で泣きわめき、自転車に補助輪なしで乗れるようになったのも近所で一番遅かった。 跳び箱も小学生高学年になるまでは怖くて飛べなかった […]

  • 2021年10月24日

初めての漫画単行本 サザエさん

自分の記憶の中ではずっと「巨人の星」だったと思っていた。 歯医者に行くのをぐずっていた所を、ばあちゃんが物で懐柔しようとして、「巨人の星」第4巻を買ってもらったのをうっすらと覚えていたからだ。   でも実際はそれよりも前に「サザエさん」を買っていた。 通常の「サザエさん」とは別の「よりぬきサザエさん」という傑作集だ。   よりぬきサザエさん(no,3) [ 長谷川町子 ]価格: […]

  • 2021年10月23日

逆張り? Tanya Tucker

ジャニス・イアン。 1975年から1976年にかけて社会現象になるくらいというのは言い過ぎだが、かなり売れた。 特に「Love Is Blind」はドラマの主題歌にも使われたらしく、カーペンターズの次のポップスの大スターはこの人しかしないなと思わせる勢いだった。   でも自分はタニヤ・タッカー派だった。 どう考えてもタニヤ・タッカーの方が良いと信じていたのだが、世間はジャニス・イアンを支 […]

  • 2021年10月22日

Tops & 味助

「トップス」は言わずと知れたチョコレートケーキのブランドでカレーが美味しい事でも有名。 「味助」はもう営業していないようだが東銀座の歌舞伎座の裏手にあったラーメン屋。   友人たちは何故かこのどちらかでバイトしている事が多く、家庭教師を始めるまではかなり誘われたけど結局やらなかった。     日本に一時帰国した時に「久々にトップスのカレーでも食うかあ」と思って、銀座の […]

  • 2021年10月21日

POPEYEの影響力 片岡義男

1980年に「ブルータス」が創刊されたがしばらくの間は「POPEYE」を購読し続けていたと思う。 高校から大学まで読み続けた事でいい点も悪い点もあった。   【いい点】 ・テニスが上手になった。 ・ローラースケートが上手になった。 ・女の子とのデート、プレゼントのセンスが一ランク上がった(気がした)。 ・鈴木英人のイラストが世界一だと思った。 ・片岡義男のエッセイが世界一だと思った。 & […]

  • 2021年10月20日

夜の訪問者 小川順子

この人はアイドルだったのだろうか。 ものすごく気になったけど、結局バカ売れはしなかった。 「夜の訪問者」って、サスペンスドラマのタイトルだよね。   小川順子 | 夜の訪問者 小川順子 | 夜の訪問者  

  • 2021年10月19日

薔薇をあげます 山中ひとみ

時折、昔の曲を唐突に思い出し、頭の中でぐるぐる回る事がある。 今頭を駆け巡ってるのは山中ひとみの「薔薇物語」だったりする。 決して売れた訳ではないが、当時は「明星」を買っていたので1974年頃のデビュー組は何らかの形で知っていた気がする。   ♪ バラをあげます 心と共に 雨の降る日に 届けます   山中ひとみ | 薔薇物語 山中ひとみ | 薔薇物語   こんな顔の人 […]

  • 2021年10月18日

「りぼん」を読んでいた時期

「りぼん」を読んでいた時期があった。 最初は下の姉が買ってきたのを読んでいたが、最後の方は自分で買っていた気もする。   読んでいたのは陸奥A子、太刀掛秀子、田渕由美子の「御三家(呼び方は合っている?)」が全盛期だった1977年頃だった。 太刀掛秀子の「雨が降る日はそばにいて」くらいしか題名は覚えておらす、内容に至っては全く記憶に残っていない。 絵柄的には田渕由美子が一番好きだった。 & […]