- 2021年12月6日
坪田直子さんのサイン
1980年頃は、いつでもバックパックにフリスビーを入れて歩いていた。 自分が通っていた大学はアメリカナイズされていてバックパック使用者がとても多かったが、地元でバックパックなんぞを背負っていると「山でも行くんかい」と言われる時代だった。 しかもその中にはフリスビー、ただのイカレ野郎だ。 いつものようにディスコ仲間のK君、議員の息子Hとフリスビー投げ合っていると、後から合流したM君が「 […]
1980年頃は、いつでもバックパックにフリスビーを入れて歩いていた。 自分が通っていた大学はアメリカナイズされていてバックパック使用者がとても多かったが、地元でバックパックなんぞを背負っていると「山でも行くんかい」と言われる時代だった。 しかもその中にはフリスビー、ただのイカレ野郎だ。 いつものようにディスコ仲間のK君、議員の息子Hとフリスビー投げ合っていると、後から合流したM君が「 […]
この曲も売れた。 こちらは80年代を語るベスト集に収録されている事が多い。 Carl Carlton | She’s a Bad Mama Jama Carl Carlton | She’s a Bad Mama Jama(1981)
すごく流行った印象があるが、80年代のベストCDやYou Tubeにはほとんど採用されていない。 いくらでも踊っていられるファンクの名曲。 Kwick | Split Decision Kwick | Split Decision(1981)
1980年、変わったバイトが舞い込んできた。 ロビー・デュプリー、ジャック・セント・ニクラウスといったマイケル・マクドナルド的な男性AORシンガーの曲が売れた年だった。 そこであるシンガーの曲を「第2のジャック・セント・ニクラウス」的な形で売りたいので、様々なラジオの洋楽番組にリクエスト、つまりは組織票を投入してほしいと言われ、大量のハガキをもらった。 大体ハガキは500枚程度あった […]
K君とスクエアにある「ネペンタ」に行った。 時間が早かったせいでフロアはさほど混んでおらず快適に踊る事ができたのだが、先客のカップルに度肝を抜かれた。 2人ともメジャーリーグのベースボールジャンパーにカーハートか何かのペインターパンツの典型的アメカジファッションだったのだが、ご丁寧にメジャーリーグのヘルメットもかぶっていた。 そのヘルメットをかぶったままで延々と踊り続けるので、重みで […]
その名を知ったのは1981年のアルバム「The Poet」からなのでぽっと出のファンだ。 Bobby Womack | So Many Sides of You Bobby Womack | So Many Sides of You(1981)
Changeのヴォーカリストを経てソロでの大活躍、Luther Vandross。 今でもバイト先の隣のレコード屋で「Never Too Much」のアルバムを初めて聴かされた時の衝撃が忘れられない。 こんなにカッコいい音楽って嘘でしょ? 好きな曲は「Since I Lost My Baby」、「House Is Not a Home」、沁みるバラードが沢山あるけどあえて1曲というな […]
何故か好きだなあ。 Isley, Jasper, Isleyの方が好きなんだけどもちろん本家も好き。 The Isley Brothers | That Lady The Isley Brothers | That Lady(1973) 一度だけブルーノートで観たけど、ロナルド・アイズレーの具合が悪そうでかわいそうだった。 なんて思ってたら2006年に脱税で逮捕、ようや […]
実際にステージを観たのは1回だけ、それも有楽町の国際フォーラムAホールでだったので大分ピークは過ぎてからの話だ。 ダンスを好きなんだ、と心の底から思ったのが「Boogie Wonderland」だった。 その思いはEmotionsを日比谷野音で観た時に確信に変わった。 単調なリズムに乗せて脇目も降らずに延々と踊り続ける、これこそがダンスの原点だー。 Earth, Win […]