Motel 16

  • 2022年5月5日

Hot Gossip – Break Me into Little Pieces

ハイエナジー系の曲はずいぶんと出たけど、この曲が一番売れたのでは。 でも海外のコンピレーションにはあまり出てこない。日本だけなのかな?   Hot Gossip | Break Me into Little Pieces Hot Gossip | Break Me into Little Pieces(1985)  

  • 2022年5月4日

Matt Bianco – Whose Side Are You On

カッコいい曲とMV。 今は変わったみたいだけど、当時の邦題が「探偵物語」。 そりゃそんな感じの歌詞だけど。   Matt Bianco | Whose Side Are You On Matt Bianco | Whose Side Are You On(1984)  

  • 2022年5月3日

マハラジャができた Chaka Khan – I Feel for You

新しいディスコがオープンしたらしい。 六本木駅を出て、芋洗坂を降りて、しばらく歩いた所 そこは六本木じゃなくて、K君がいつも車を停めていた麻布十番近辺だった。   向かってみると暗がりの中にポツンと明るい場所が見えた。 入口で服装チェックがあるという事で話題になっていたが、こちらには新しいディスコ仲間、帰国子女の女性、Nが一緒だったので難なく入場する事ができた。 その後も留学生の女の子や […]

  • 2022年5月2日

1985年 Murray Head – One Night in Bangkok

1985年になった。 当時の自分の状況を確認しておくと、   大学院生 会計学と経営数学の非常勤助手 それ以外に家庭教師のバイト 喫茶店でもバイト ハーフのガールフレンドがいる 生徒たちと踊りに行く事が多い クルマは赤のミラージュ   全くもって調子に乗っていた。 稼ぎの多い月は月収30万近くあったのだから無理もない。 だがこの頃から自分のクズさ加減が顕著になってきた気がする。 […]

  • 2022年5月1日

1980年代の多摩地区の個人的な印象

大学生になり、クルマで出かけるようになったが、田舎者のため都内については23区は板橋、練馬、道で言えば山手通りより外しか走れなかった。 そんな中、多摩地区の道だけは妙に詳しくなった。 以下は昭和時代の多摩地区に抱いたごく個人的な印象。 東村山市:駅のそばにボーリング場      所沢と景色が変わらない、いやむしろ所沢より寂れているのに東京都 小平市 :「マ・メゾン」      S学園高校のベレー帽 […]

  • 2022年4月30日

リチャード・ブローティガン

リチャード・ブローティガンも夢中になって読んだ。 「東京モンタナエクスプレス」から入って「アメリカの鱒釣り」他数冊を読んだ。   1984年の新聞の片隅に「作家、自殺」の記事が出ていて、ブローティガンが自殺したのに驚いたのを覚えている。   アメリカの鱒釣り (新潮文庫) [ リチャード・ブローティガン ]価格:649円(税込、送料無料) (2022/3/25時点) 楽天で購入

  • 2022年4月29日

レイモンド・カーヴァー

村上春樹フリークとしては関わったもの全てに目を通しておきたい、当然翻訳したレイモンド・カーヴァーの「ぼくが電話をかけている場所」も読んだ。 その後、「頼むから静かにしてくれ」も読んだかもしれない。 例によって内容は全く覚えていない。  

  • 2022年4月28日

村上春樹にハマる

1984年、多くの人がそうだったように村上春樹の本にハマった。 いわゆる鼠三部作、「風の歌を聴け」、「1973年のピンボール」、「羊をめぐる冒険」くらいしか世に出ていなかったが、多くの人がそうだったように「鼠」は自分なんじゃないかと考えた。 そして多くの人がそうだったように、村上春樹が影響を受けた、或いは翻訳をしたブローティガンやフィッツジェラルドも読み漁った。   結局、「ノルウェイの […]

  • 2022年4月27日

好きな曲 S.O.S. Band – Just the Way You Like It

Peter Brownもそうだけど、この時代特有の12インチシングルでロングバージョンを絶対聴いてほしい。 曲が延々と続いて徐々に音のうねりが高まっていく感じは、ラジオエディットの短いバージョンでは残念ながら味わえない。   S.O.S. Band | Just the Way You Like It S.O.S. Band | Just the Way You Like It(1984 […]