YEAR

2022年

  • 2022年3月6日

Nena – 99 Luftballons

ずっと「ナインティ・ナイン」って歌っていると思っていた。   ドイツで暮らすようになってサバイバルのためだけのドイツ語を身に付ける中で数字の読みは必須だった。 99 ノイン オント ノインツィヒ ノイン オント ノインツィヒ ルフトバルン これだったかー。   Nena | 99 Luftballons Nena | 99 Luftballons(1983)  

  • 2022年3月4日

真打登場 Pet Shop Boys – West End Girls

このグループについてもすごいのが出てきたという印象を持った。 アルバムも全曲こんな感じかなと思っていたらその通りだったけど、全く飽きなかった。   Pet Shop Boys | West End Girls Pet Shop Boys | West End Girls(1983)  

  • 2022年3月3日

真打登場 Eurythmics – Sweet Dreams

1983年、この辺りから好きなアーティストが次から次へと世に出てきた。 ユーリズミックス(カタカナだと間抜け)には大変な衝撃を受けた。   Eurythmics | Sweet Dreams (Are Made of This) Eurythmics | Sweet Dreams (Are Made of This)(1983)  

  • 2022年3月2日

刺さった音 Spyro Gyra / Shakatak

喫茶店のマスター、バイト先の先輩、レコード屋のオヤジ、毎日色んな人にフュージョンを聴かされ、刺さった音楽も当然ある。   Spyro Gyra | Morning Dance Spyro Gyra | Morning Dance(1979)   Shakatak | Night Birds Shakatak | Night Birds(1982)  

  • 2022年3月1日

Sealevel – A Lotta Colada

The Allman Brothers BandについてはDuanとGregのAllman兄弟しか知らない。 そこのキーボードのチャック・リーベルが作ったバンドがSealevelなのだが、これが物凄くカッコいい。   Sealevel | A Lotta Colada Sealevel | A Lotta Colada(1978)  

  • 2022年2月28日

アンゴルモア

「カッパブックス」と並んで駅の売店に置いてあったイメージがあるのは「祥伝社のNONブック」、「ゴマブックス」この辺りだろうか。 でもノストラダムスの大ブーム以降は本屋でもNONブックが買えるようになった記憶がある。   あの時代に生きていた人は皆読んだんじゃないかと言われる「五島勉の大予言」、当時は本当にまずいと思った。   ノストラダムスの大予言 迫りくる1999年7の月人類 […]

  • 2022年2月27日

吝ん坊

吝ん坊(しわんぼう)、けちんぼの事 人生においてこの言葉を会話の中で使った事がない。   小学生の頃にカッパブックスから出た多胡輝の「頭の体操」シリーズが人気となり、父親に駅の売店で買ってきてもらった。 当時はカッパブックスや祥伝社は駅にしか売っていなかった記憶があるが多分間違いだろう。   その本の中に雪の山荘で起こった殺人事件の犯人を捜せ!のような問題があった。 容疑者が二 […]

  • 2022年2月26日

人生ゲーム

タカラの人生ゲームは発売と同時に人気になり、多くの家にあった。 元々は「アメリカンゲームシリーズ」の一つとして発売されたもので、「手さぐりゲーム」や「レーダー作戦ゲーム」を買った家もあり、自分の家には「ピッタンコゲーム?」だったか、吸盤の付いたスティックで数字の書かれた同色の場札をペタンと叩くゲームがあった。   二十年前くらいに三田の札ノ辻にあった都税事務所に納税書類を提出に行った時に […]

  • 2022年2月25日

四重人格

音楽を聴き始めてから40年以上、ずっと気になっているのに一度も聴いた事のないアルバムがある。 The Whoの「Tommy」と「Quadrophenia」だ。   最初に見たのは地元にあった山野楽器の輸入盤セールコーナーだった。 最初に買ったLP、ジョン・デンバーやイーグルスのベスト盤はこのセールコーナーから見つけたものだったし、その時は買わなかったけれども後になって聴いたピンク・フロイ […]