YEAR

2022年

  • 2022年3月26日

あの子がつくった

ご存じ藤正樹の「あの子がつくった塩むすび」。 この頃はちょうど月刊明星を買っていた時期だったので、毎回「ヤングソング」を見るたびに「この人は若いんだろうか。学生服だからきっと若いんだろうな。でも歌う曲は『忍ぶ雨』、『恋やつれ』、こりゃ学生じゃないな」と悩まされた。 ようやくこの曲で「あっ、本当に学生さんなんだな」と実感する事ができた。   藤正樹 | あの子がつくった塩むすび 藤正樹 | […]

  • 2022年3月25日

女子高数え歌

「うわさのチャンネル」と言えばタモリとチョメチョメ山城新伍目当てで観ていたがエンディング近くの今月の歌もなかなかだった。   五月みどりの「ブギウギ小唄」、谷ちえ子の「花の女子高数え歌」、この辺りは今でも覚えてるなあ。   三味線ブギ | 市丸 三味線ブギ | 市丸  

  • 2022年3月24日

タモリ けねし晴れだぜ花もげら

こちらも大学に入って間もなくガールフレンドから聴くように言われた。 タモリについてはそれ以前から「空飛ぶモンティパイソン」に出ていたのにいつの間にか裏の「うわさのチャンネル」に出るようになった期待の新人として注目していたが、とうとうアルバムまで出したんだなという感想だった。   初期のタモリはキレキレだったが、その中でも死ぬほど笑ったのは   ・モンティパイソンで牛のキ〇タマを […]

  • 2022年3月23日

いしいひさいち

大学に入って間もなくガールフレンドから「バイト君」を読むように言われた。 それまで聞いた事のない名前の漫画家さんだったので、興味本位で読んでみたらとてつもなかった。 四コマ漫画の破壊者現る! 実際に「ののちゃん」に時折そういう回があるが、自分の中では四コマ漫画はいしいひさいち以前といしいひさいち以後で分類されている。   特に好きなのはベタで申し訳ないが「地底人 Vs. 最低人」かな。 […]

  • 2022年3月22日

漫画 日本の歴史

小学生の頃は大抵教室の後ろの方に皆が持ち寄った本が「自由にお読み下さい」状態で並べてある事が多かったが、大抵そこに置いてある「漫画日本の歴史」が大好きだった。 学校の図書室には漫画は置いてなかったので、校内で唯一読んでいい漫画が日本の歴史だった。   多分作者は石ノ森章太郎先生だったと思う。 坂上田村麻呂、足利義満、足利義政といった人物はこの漫画でのイメージが非常に強く焼き付いている。 […]

  • 2022年3月21日

少年キングの思い出

「少年マガジン」、「少年ジャンプ」、「少年チャンピオン」、「少年サンデー」と来て、「少年キング」を購読していた時期もある。 「湘南爆走族」が連載されていた1983年から数年間だけだった。   実写映画化された時には驚いた。 だって主演の人の本名が江口洋介で、主人公の江口洋助と一文字違いだったもんで。   湘南爆走族 Blu-rayコレクション VOL.1【Blu-ray】 [ […]

  • 2022年3月20日

斉藤慶子

宮崎美子と言えば斉藤慶子だ。 大学の友人R君と「世界にこんな感じの美しさって存在するんだな」と感心していたが、宮崎美子と同じ熊本大学だと知り、「熊本大学には何かあるのかもなー」と噂をし合った記憶がある。   個人的にはデビューし立ての頃の斉藤慶子は物凄く好きだったが、現在の姿は宮崎美子の方が素敵に見える。 斉藤慶子 ミノルタCM 斉藤慶子 ミノルタCM  

  • 2022年3月19日

宮崎美子

誰もが、ミノルタのCMの「♪今のキミはピカピカに光って」で宮崎美子にときめいたと思う。 自分もその口だ。   「週刊朝日」の紀信の表紙で注目されてデビューしたというのを最近知ったのだが、そう言えば大学の同級生も紀信の表紙に選ばれていたような記憶がある。 学校にあまり行ってなかったのでよくわからないが。   宮崎美子 ミノルタCM 宮崎美子 ミノルタCM  

  • 2022年3月18日

Mel Brooks – To Be or Not to Be

大好きな曲。 色々と言う人はいるけど、歌詞を聞いても色んな言葉が混じっていて訳がわからないのが正直な所。 これだけの傑作に仕上げたメル・ブルックスを誉めるのが筋だろう。   Mel Brooks | To Be or Not to Be Mel Brooks | To Be or Not to Be(1983)