2022年6月
- 2022年6月29日
おのぼりさん的上野の思い出
上野には幼かった頃から行っているはずだ。 最初は小学校2年の遠足で上野動物園に行った時だと思う。 それからも社会科見学で美術館に行った記憶がある。 高校生の時にはガールフレンドとのデートで不忍池でボートに乗った。 ♪ しのぶ、しのばず、むえんざか ボートを漕ぎながら少し前に流行ったグレープの曲を口ずさんで彼女にムッとされた。 大学生になると下の姉が御徒町の宝石街で働いて […]
- 2022年6月28日
チャリティの年だった Artists United against Apartheid – Sun City
その前年のBand Aidの「Do They Know It’s Christmas」に始まって、USA for Africaの「We Are the World」、Artists United against Apartheidによる「Sun City」と1985年はチャリティ関係の音楽が多かった。 中でもSun Cityは大好きなジョージ・クリントンも参加していたのでお気に入りだ。 […]
- 2022年6月27日
レンタルレコード屋 Paul Hardcastle – 19
高校生の頃はパチンコで稼ぐとLPを買っていたので、その当時のレコードはまだ家に残っている。 大学生になるとレンタルレコード屋という商売が幅を利かせるようになった。 自分はバイトしていた喫茶店の隣のレコード屋の関西弁の主人への義理もあり、極力レコードを購入するようにしていたが、ディスコで聴いた12インチとかはレンタルレコード屋で借りるようになった。 Paul Hardcastle | […]
- 2022年6月26日
1985年のハロウィーン The Style Council – Shout to the Top
自分が受け持っていた大学のクラスの学生に誘われて、六本木で行われたハロウィーン仮装パーティに行く事になった。 今でこそ珍しくない光景だが、当時ハロウィーンの仮装なんて外国人しかやらない事で、このパーティも自分の大学の帰国子女や留学生が企画したものらしかった。 場所は飯倉片町にある「インフィニティ」という由緒あるディスコで終夜貸し切りだった。 皆、相撲取りやマイケル・ジャクソンの仮装を […]
- 2022年6月25日
髪を切る事 Haircut 100 – Love Plus One
小学校から中学校までは町中の床屋に通っていた。 床屋でしか読めない大人の漫画を読むのが楽しみだった。 高校生になるとソ連帰りの伯母に髪を切ってもらうようになった。 いつもパンやピロシキを焼いて待っていてくれて楽しい一時だった。 大学生になって初めて地元の美容院に行くようになった。 自分の歴史の中で唯一の美容院時代だ。 パーマもかけたし、念願のロッド・スチュアート風髪型に […]
- 2022年6月23日
1979-1985年の地元喫茶店巡り
大学生の頃はまだ喫茶店が幅を利かせていて、80年代の中盤になってようやくカフェバーが人気になったが、地元にはそんなこじゃれたものは存在しなかった。 1979年にはジャズ好きのマスターが「Porgy&Bess」から名前を取った駅裏の通りの「ポギー」という名の喫茶店に入り浸っていてそこでバイトもしていた。 高校時代の同級生の多くは駅前の「る・ぺーる」をたまり場にしていたのでそち […]
- 2022年6月21日
NHK 夕方の子供の時間 2
中学生になって色々と忙しくなり、「ネコジャラ市の11人」も途中で観なくなったが、「新八犬伝」は思わず目を止めた。 辻村ジュサブローの人形が怖いという意見もあったが、自分は魅力的だと思った。 ♪ 仁 義 礼 智 忠 信 孝 悌 いざとなったら玉を出せ その次の「真田十勇士」が「新八犬伝」とごちゃまぜになっていた。 「八犬伝」のテーマソングが村田英雄だと思っていたけど、そちらは坂本九。「 […]