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2022年5月

  • 2022年5月31日

ゲームとの付き合い 1985年

1984年は喫茶店やゲームセンターでゲームをやらなかったので何の思い出もないが、実はその前の年、1983年に任天堂ファミリーコンピュータが発売されたが、キラーコンテンツも出ないまま廃れていくのかなという状況だったようだ。 1985年になり、発売されたのが「スーパーマリオブラザーズ」で一気に社会現象になった。   ソフトどころかハードも全く手に入らない、ようやく下の姉が御徒町の紫色のビル、 […]

  • 2022年5月30日

Aretha Franklin – Freeway of Love

♪ Hey nineteen, that’s ‘retha Franklin. She don’t remember the queen of soul. スティーリー・ダンが「Hey Nineteen」で名前を出していた大御所アレサ・フランクリン。   Aretha Franklin | Freeway of Love Aretha Franklin […]

  • 2022年5月29日

Alexander O’Neal – Innocent

無駄を削ぎ落したChicの音使いもいいけど、ジャム&ルイスのうねるようなサウンド、やっぱり好きだな。 SOS Bandと同じ系列。   Alexander O’Neal | Innocent Alexander O’Neal | Innocent(1985)  

  • 2022年5月27日

暑い夏の午後のテニスクラブ

暑い夏の日だった。 高校の時の友人で同じ多摩地区の大学に通うN君と今はもうない「多摩川園ラケットクラブ」でテニスをした。   本当に暑かったので、30分おきくらいにクラブハウスで給水を繰り返したのだが、その度に前夜に発生した日航機の行方不明事件の続報が入ってきた。 これはもしかすると大変な事になるんじゃないか N君と互いに言葉少なに水分を取ってはコートに戻るのを繰り返した記憶がある。

  • 2022年5月26日

風俗との付き合い Pink Floyd – Take Up the Stethoscope and Walk

自分が清廉潔白な人間だったなどと言うつもりはこれっぽっちもないが、80年代以降次々と生まれてきた風俗産業の多くはスルーだった。 「ノーパン喫茶」:行った事なし。「しゃぶしゃぶ」等の亜流もない。 「のぞき部屋」:行った事なし。 「おとなのおもちゃ、及びおとなのおもちゃ屋」:行った事も買った事もなし。 「テレクラ」:何だかよくわからない。「ダイアルQ2」の出会い系だけは一回トライした事があるが意味がわ […]

  • 2022年5月25日

フレデリック・フォーサイス

フレデリック・フォーサイスがえらくブームだった。「ジャッカルの日」、「オデッサ・ファイル」、「戦争の犬たち」、映画化もされ、原作もほとんど読んだ。 1984年に発行された「第四の核」、これもとても面白かった。   ところが何を血迷ったのか、同じ1984年に「ハイディング・プレイス」という日本を舞台にしたトンデモ作品を発表した辺りで「おや?」という疑問符が付く作家となってしまい、どうも失速 […]

  • 2022年5月24日

J.D.サリンジャー

大学の英語のContentsと呼ばれる授業で最初に使用したのがサリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」のペーパーバックだった。 後にも先にもサリンジャーはこの作品を英語で読んだだけだが、なかなか良かった。   ♪ gin a body meet a body comin’ thro the rye という「誰かさんと誰かさんが麦畑」ならぬ ♪ if a body catch a […]

  • 2022年5月23日

中目黒~代官山、代官山~渋谷、恵比寿?

代官山に足繁く通う事によって、目黒エリアの地理は解明されるかと期待していたが、かえって謎が深まる結果となった。 姉に教えられ、代官山から渋谷までは歩いてすぐだという事がわかったのだが、となると中目黒から歩いていく途中で右に曲がれば恵比寿という何とか交差点があったので、渋谷、中目黒、恵比寿は代官山を中心として三角形を形作っているという事になるのではないかまでは考えが及んだ。   だがそうな […]

  • 2022年5月22日

80年代の代官山

下の姉が中目黒に引っ越し、ディスコで遊んだ後とかにそちらに泊まらせてもらう事が多かった。 泊まった翌日は姉が昼をおごってくれるので職場のある代官山に行くのがもっぱらだった。   自分にとってハードルの高い目黒エリアだったが、どうやら中目黒と代官山は東横線で一駅しか離れておらず歩いていける事が判明した。 山手通りと祐天寺に挟まれた場所からまずは山手通りに出ないと話にならなかった。 一山越え […]