- 2022年4月30日
リチャード・ブローティガン
リチャード・ブローティガンも夢中になって読んだ。 「東京モンタナエクスプレス」から入って「アメリカの鱒釣り」他数冊を読んだ。 1984年の新聞の片隅に「作家、自殺」の記事が出ていて、ブローティガンが自殺したのに驚いたのを覚えている。 アメリカの鱒釣り (新潮文庫) [ リチャード・ブローティガン ]価格:649円(税込、送料無料) (2022/3/25時点) 楽天で購入
リチャード・ブローティガンも夢中になって読んだ。 「東京モンタナエクスプレス」から入って「アメリカの鱒釣り」他数冊を読んだ。 1984年の新聞の片隅に「作家、自殺」の記事が出ていて、ブローティガンが自殺したのに驚いたのを覚えている。 アメリカの鱒釣り (新潮文庫) [ リチャード・ブローティガン ]価格:649円(税込、送料無料) (2022/3/25時点) 楽天で購入
村上春樹フリークとしては関わったもの全てに目を通しておきたい、当然翻訳したレイモンド・カーヴァーの「ぼくが電話をかけている場所」も読んだ。 その後、「頼むから静かにしてくれ」も読んだかもしれない。 例によって内容は全く覚えていない。
Peter Brownもそうだけど、この時代特有の12インチシングルでロングバージョンを絶対聴いてほしい。 曲が延々と続いて徐々に音のうねりが高まっていく感じは、ラジオエディットの短いバージョンでは残念ながら味わえない。 S.O.S. Band | Just the Way You Like It S.O.S. Band | Just the Way You Like It(1984 […]
何だかんだで自分の人生の中で一番好きな曲の一つかもしれない。 Peter Brown | Love Is Just the Game Peter Brown | Love Is Just the Game(1984)
ガールフレンドと英語で話していたせいなのか、自分の授業を受ける生徒たちが外国人や帰国子女ばかりだったせいなのか、或いは自分の日頃の学習の賜物なのか、ある日突然英語をヒアリングできるようになった。 よく人が言っていた「英語は段階的にしゃべれるようになるのではなく、突然耳に穴が開いたようにあちらから流れ込んでくる」、まさしくそれだった。 Prince | When Doves Cry P […]
新しいディスコ仲間のNは帰国子女で祖父母の実家が赤坂にあり、ディスコで踊った後はそこに泊めてもらう事があった。 お互いにカセットに好きな曲を詰め込んでは意見交換をし合った。 自分からは絶対に聴かないであろう曲を聴く事ができて刺激的だった。 Jaen-Michel Jarre | Zoolookologie Jaen-Michel Jarre | Zoolookologie(1984) […]
ようやく松葉杖も不要になり、普通に歩けるようになった頃に、大学で助手として教えているクラスの生徒たちとディスコに行った。 十数人のクラスの生徒以外に話を聞きつけた留学生も参加する事になり、なかなかの大人数となった。 Nという一人の生徒が「ロアビルに大箱のディスコがある」というのでその店、「リージェンシー」に行った。 東京の夜景が見渡せる大箱だったのに人があまりおらず、留学生たち大喜び […]
大学に入ってからずっと同好会でサッカーをやっていた。 練習はなく、大抵週に1回、学内のグランドでリーグ戦を行い、毎学期の優勝を競うものだった。 1984年の10月、地元の祭りに参加し、草履のままで散々町中を歩いて足の筋が伸び切っていたようだった。 そのまま翌日サッカーの試合に出て、シュートを打った後に軸足の右足が奇妙なくねり方をした。 時間が経つにつれて足首がどんどん腫れていき、内心「折れたな」と […]
高校生の頃は何かあれば池袋、新宿だったが、大学生になると行きつけの町は渋谷、原宿へと変わっていった。 とは言っても、お決まりのコースをこなすだけで、原宿であれば竹下通りかメインストリートにある「キディランド」か「オリエンタルバザー」の辺りをうろちょろするだけで、あまり横道にそれるような事はなかった。 そんな中、例外的に行ったのが「ペニーレーン」や「ライムライト」があって、確か突き当り […]