YEAR

2021年

  • 2021年11月11日

六本木 貴奈 Modern Romance – Queen of the Rapping Scene

スクエアビルや瀬里奈の通りよりも一本飯倉寄りの道、大好きな「キザナドゥ」のほぼ隣で営業していた純喫茶「貴奈」。   初めて行ったのは下の姉に連れられてだったので高校生の時だったかもしれない。 その後、「キサナドゥ」、「ナヴァーナ」に行く度に利用していた。     在りし日の「貴奈」の貴重な写真。 スクエアビルももうないし、「ちいばす」に乗ってたらロアビルもいよいよ取り […]

  • 2021年11月10日

世界で一番好きな場所 AWB – Let’s Go Round Again

「Fou Fou」を皮切りに六本木のディスコを一通り回ってみた。 同じスクエアにあった「ネペンタ」、「トプカピ」、かつて高校生の時に一度だけ行った「メビウス」の後にできた「レオパ」、「グリーングラス」、そんな中で一番楽しかったのはやっぱり「キサナドゥ」だった。   「キサナドゥ」はスタッフも客層も良くて、一度も嫌な思いをした事がなかった。 ほぼ週1で通っていたがお店自体はあっという間にク […]

  • 2021年11月9日

六本木に行こう! Change – A Lover’s Holiday

留学のため1年ダブり扱いだったディスコ仲間のK君が大学に進学した。 K君の通っていた高校は石神井にあったので石神井から吉祥寺に出るのは楽だったが、大学のある早稲田から吉祥寺というのはあまり効率的ではなかった。 だったら六本木でいいじゃん、という事でいよいよ本格的に六本木のディスコに通い出した。   多分、最初に行ったのはスクエアビルの「Fou Fou」だったと思う。   Cha […]

  • 2021年11月8日

光線銃SP

おそらく毎年発売された任天堂のおもちゃの中でこれが一番高価だったと思う。 なので当然家にはなく、金持ちの友達の所で遊んだ記憶しかない。 最大の特徴は射撃の的となっていたライオンの成金っぽさ。 多分貧乏な日本家屋にこれを置いても浮き上がってしまうはずなので、マントルピースとかある家に飾るべき物だったのだろう。   出典:AUCFREE|当時物 任天堂 光線銃SP エレクトロ ライオン ター […]

  • 2021年11月7日

ラブテスター

これも任天堂製でやはり家にはなかった。 ♪ テスター、テスター、ラブテスター ♪ 誰と誰とが愛しているか~ というCMソングに乗せて発売されていた。   そろそろクラスに好きな子ができた頃だったから、色々と想像した商品だ。 ラブテスターCM ラブテスターCM  

  • 2021年11月6日

ウルトラマシン

これも家では買ってもらえず、お金持ちの友達の家で遊んだ記憶しかない。 ♪ カーブ! ♪ シュート! ♪ ストレート! ♪ ウルトラ、ウルトラ、ウルトラマシン というCMソングをかろうじて覚えている。   出典:AUCFREE|緑屋■k4*s 任天堂 ウルトラマシン 昭和 レトロ ビンテージ 玩具 野球 ピッチングマシン 1968年 0206④#120

  • 2021年11月5日

ウルトラハンド

子供の頃に流行ったおもちゃを買ってもらった記憶があまりない。 大抵の場合はお金持ちの友達の家に遊びに行って触らせてもらうだけだった。   その最初が「ウルトラハンド」だった気がする。 当時はまだ花札とかを作っていた任天堂が発売したおもちゃでそこそこの値段がしたはずだが、小学1年生の頃だったので全く覚えてない。   出典:AUCFREE|【レア! 任天堂 ウルトラハンド 】当時物 […]

  • 2021年11月4日

家族構成とテレビ番組選択の傾向 キックボクシング中継

女系家族で父親も脱サラするまではあまり家に寄り付かなかったので、男の子の観たい番組はほぼ観ていない。 父親が家にいる時は、「プロレスは八百長だから観ない」派だったが、ボクシングやキックボクシングは大好きだった。   多分、日曜の夕方6時頃にやっていたキックボクシング中継を毎週欠かさず観ていたが、そちらは真空飛びヒザ蹴り、キックの鬼で有名な沢村忠の団体ではなかった。 それに代わる団体のスタ […]

  • 2021年11月3日

家族構成とテレビ番組選択の傾向 S・Hは恋のイニシアル

「S・Hは恋のイニシアル」、1969年のこのドラマには上の姉の嗜好が大きく関わっている。 上の姉は布施明のファンだったようだ。 本人は認めなかったが、家族で「コックリさん」をやった時に、上の姉の結婚相手は「フセアキオ」と出たくらいだ。   布施明 | S・Hは恋のイニシアル 布施明 | S・Hは恋のイニシアル(1969)   ♪ スイート・ハニー S・H は恥ずかしいかも

  • 2021年11月2日

家族構成とテレビ番組選択の傾向 ママとおふくろ

実家の家族構成は、ばあちゃん、両親、姉2人、自分の6人家族で男2に対して女4だった。 それが理由か、当時ごひいきにしていた男性歌手が出る番組は欠かさず観ていた記憶がある。 母は西郷輝彦が好きだった。 御三家の中で一番だと常に言い張っていた。 「ママとおふくろ」というドラマを観ていたらしかったが、1965年の事なので全く記憶にない。 どうしてそのドラマタイトルを覚えているかというと、家にあった「星娘 […]