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2021年

  • 2021年12月1日

ネペンタで受けた衝撃 Stars On 45 – Beatles Medley

K君とスクエアにある「ネペンタ」に行った。 時間が早かったせいでフロアはさほど混んでおらず快適に踊る事ができたのだが、先客のカップルに度肝を抜かれた。   2人ともメジャーリーグのベースボールジャンパーにカーハートか何かのペインターパンツの典型的アメカジファッションだったのだが、ご丁寧にメジャーリーグのヘルメットもかぶっていた。 そのヘルメットをかぶったままで延々と踊り続けるので、重みで […]

  • 2021年11月29日

Luther Vandross – I’ll Let You Slide

Changeのヴォーカリストを経てソロでの大活躍、Luther Vandross。 今でもバイト先の隣のレコード屋で「Never Too Much」のアルバムを初めて聴かされた時の衝撃が忘れられない。 こんなにカッコいい音楽って嘘でしょ?   好きな曲は「Since I Lost My Baby」、「House Is Not a Home」、沁みるバラードが沢山あるけどあえて1曲というな […]

  • 2021年11月28日

The Isley Brothers – That Lady

何故か好きだなあ。 Isley, Jasper, Isleyの方が好きなんだけどもちろん本家も好き。   The Isley Brothers | That Lady The Isley Brothers | That Lady(1973)   一度だけブルーノートで観たけど、ロナルド・アイズレーの具合が悪そうでかわいそうだった。 なんて思ってたら2006年に脱税で逮捕、ようや […]

  • 2021年11月27日

E, W & F – We’re Living in Our Own Time

実際にステージを観たのは1回だけ、それも有楽町の国際フォーラムAホールでだったので大分ピークは過ぎてからの話だ。   ダンスを好きなんだ、と心の底から思ったのが「Boogie Wonderland」だった。 その思いはEmotionsを日比谷野音で観た時に確信に変わった。 単調なリズムに乗せて脇目も降らずに延々と踊り続ける、これこそがダンスの原点だー。   Earth, Win […]

  • 2021年11月26日

とんがりぼーし

大学に入ったばかりの頃、世間では圧倒的にサーファーファッションが流行っていた。 サーフィンやっていた訳ではなかったので、流行を横目に見ながら適度にタウン&カントリーのトレーナーやリーバイスのニットパンツを取り入れたりしていた。   しばらくするとアメカジが幅を利かせるようになった。 アメリカカレッジフットボールのTシャツ、カラーのペインターパンツ。 あれ、これって自分の普段着じゃないか。 […]

  • 2021年11月25日

ファッションを振り返る

自分のファッションについて考えてみた。   中学生の頃のファッションブランド四天王(本当にそんなのあった?) VAN/JUN/ケント/エドワーズの中ではVANが一番お気に入りだった。というより地元にはVANショップしかなかったので他のブランドを目にする機会がなかった。   高校生になるとTシャツにオーバーオールのようなファッションが定番化してしまい、まったく無頓着になったが、今 […]

  • 2021年11月24日

小ざさの羊羹

今でもそうだろうが、吉祥寺「小ざさ」の羊羹は1980年当時も大人気だった。 10時の開店後に行ったのでは買えない、朝8時半の整理券配布に並ばないと無理、という事で万全を期して朝6時半に吉祥寺に着いたがすでに30人くらい先客がいた。 前に並んだ人に話を聞くと、夜も明けきらぬ内に行動を開始しないと前方は確保できないらしかった。   でも無事整理券を手に入れ、羊羹も無事ゲットできた。 それから […]

  • 2021年11月23日

新しいバイト

大学入学以来、継続的に行っていたのは喫茶店のバイトだけだったが、週に3回六本木のディスコに行くとなると、もっと短時間で稼げるバイトが必要だった。   友人が紹介してくれたのがスタジアム警備の仕事だった。 詰め所に顔を出すと正社員の人が状況を見て場所を割り振ってくれた。 場所に向かい、試合前の人の誘導や違法駐車の注意を行い、運が良ければ試合開始時にはスタジアム内での警備を行った。 休憩室に […]

  • 2021年11月22日

Charlene – I’ve Never Been to Me

この人はソウルディーヴァではないが、ものすごく売れた。 「One Hit Wonder」、一発屋で終わったけどそれでもいいと思う。 今でもCMとかで使われているし、決して色あせない。   Charlene | I’ve Never Been to Me Charlene | I’ve Never Been to Me(1982)   あー、聴くと涙が出そ […]