- 2021年9月22日
澱む日常 Hall & Oates – Wait for Me
1979年、せっかく合格した大学なのにあまり登校せず、早くも留年確定しそうな勢いだった。 でもそんな中でもガールフレンドができて、楽しく過ごした。 K君とばかりだったディスコにも一緒に行ってくれた。 でもチークだけは絶対に踊ってくれなかった。 Hall and Oates | Wait for Me Hall and Oates | Wait for Me(1979) […]
1979年、せっかく合格した大学なのにあまり登校せず、早くも留年確定しそうな勢いだった。 でもそんな中でもガールフレンドができて、楽しく過ごした。 K君とばかりだったディスコにも一緒に行ってくれた。 でもチークだけは絶対に踊ってくれなかった。 Hall and Oates | Wait for Me Hall and Oates | Wait for Me(1979) […]
自分の生きてきた中で1979年は「本格的ディスコ通いの始まった年で、人生に躓き始めた年」だという位置付けになる。 大学は駅から遠い場所にあり、一限目の講義開始は朝8時半だった。それに間に合うためには、実家を6時台に出発しないとだめで、大抵の場合起きられず、結果あまり登校しなかった。 パチンコをやり、喫茶店でバイトをし、ガールフレンドとデートし、残りの時間は吉祥寺の「スタジオ54」にK君と行っていた […]
風吹ジュンと同じく、いやそれ以上にアグネス・ラムを悪く言う人に会った事がない。 そりゃそうだ。可愛いんだもの。 風吹ジュンと同じで歌が下手な所も愛嬌の一つだ、と「ドリフ大爆笑」にゲストで出たアグネス・ラムを見ながらそう思った。 I AM AGNES LUM アグネス ラムです [ アグネス・ラム ]価格:2211円(税込、送料無料) (2021/9/9時点) 楽天で購入
1976年の夏、中学時代の友人たちと千葉に海水浴に行く費用を捻出するため、晴海で行われた「スーパーカー・ショー」(正式な呼び名は覚えていない)でバイトする事になった。 当時、スーパーカーは空前の人気で、ショーも3日か4日かぶっ通しで行われるという大イベントだった。 下の姉に紹介してもらったバイトで晴海の会場の飲食を仕切っている某有名企業のブースでの調理補助だった。 高校1年かそこらで […]
子供の頃は今よりも火事が多かった記憶がある。 建物が木造だったせいかもしれないが、近所だけでパン屋が2回、産婦人科の隣の家、実家の裏手のアパートが2回火事になった。 裏手のアパートの2回目の火事の時は、ばあちゃんの弟一家がそこに住んでいた。 一度だけ遊びに行ったが、階段も廊下も木で、歩くとギシギシ音がした。廊下にはお情け程度の裸電球がぶら下がっていて昼でも薄暗い、たまにドラマに出てく […]
「週刊少年チャンピオン」で連載していた「がっぷ力丸」、これも「アニマルワン」と同じくレスリング漫画だった。 当然のごとくそのゴールはオリンピックの金メダルだったのだが、時期が悪かった。 モスクワ五輪を目指した漫画だったからねえ。
以前「水曜日のダウンタウン」で、どんなマイナースポーツでも一度は漫画化されているという説があった。 まさかー、例えばクリケットの漫画なんてないでしょと思って探したらちゃんとあった。多分作者自身、ニッチ狙いもあるんだろうな。 ついでに言えばカバディもセパタクローも漫画化されていた。 アマチュアスポーツでそれがオリンピック競技種目だとすると、漫画、アニメのゴール設定はオリンピック出場して […]
アメリカシロヒトリ、アメリカザリガニ、あとアメリカが付くものは何かと考えたら、アメリカン・クラッカーがあった。 例によって貧乏家庭だったため買ってもらえず、裕福な友人に借りてやらせてもらう程度だった。 そんな引け目があったので、勢いよく上下で鳴らす事なんてできるはずもなく、下の方で地味にカチカチ鳴らすだけだった。 すぐにブームが去ったのでその後やる機会もなかったけど、あ […]