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2021年10月

  • 2021年10月21日

POPEYEの影響力 片岡義男

1980年に「ブルータス」が創刊されたがしばらくの間は「POPEYE」を購読し続けていたと思う。 高校から大学まで読み続けた事でいい点も悪い点もあった。   【いい点】 ・テニスが上手になった。 ・ローラースケートが上手になった。 ・女の子とのデート、プレゼントのセンスが一ランク上がった(気がした)。 ・鈴木英人のイラストが世界一だと思った。 ・片岡義男のエッセイが世界一だと思った。 & […]

  • 2021年10月20日

夜の訪問者 小川順子

この人はアイドルだったのだろうか。 ものすごく気になったけど、結局バカ売れはしなかった。 「夜の訪問者」って、サスペンスドラマのタイトルだよね。   小川順子 | 夜の訪問者 小川順子 | 夜の訪問者  

  • 2021年10月19日

薔薇をあげます 山中ひとみ

時折、昔の曲を唐突に思い出し、頭の中でぐるぐる回る事がある。 今頭を駆け巡ってるのは山中ひとみの「薔薇物語」だったりする。 決して売れた訳ではないが、当時は「明星」を買っていたので1974年頃のデビュー組は何らかの形で知っていた気がする。   ♪ バラをあげます 心と共に 雨の降る日に 届けます   山中ひとみ | 薔薇物語 山中ひとみ | 薔薇物語   こんな顔の人 […]

  • 2021年10月18日

「りぼん」を読んでいた時期

「りぼん」を読んでいた時期があった。 最初は下の姉が買ってきたのを読んでいたが、最後の方は自分で買っていた気もする。   読んでいたのは陸奥A子、太刀掛秀子、田渕由美子の「御三家(呼び方は合っている?)」が全盛期だった1977年頃だった。 太刀掛秀子の「雨が降る日はそばにいて」くらいしか題名は覚えておらす、内容に至っては全く記憶に残っていない。 絵柄的には田渕由美子が一番好きだった。 & […]

  • 2021年10月17日

後世に遺したい特撮・アニメ クレクレタコラ

忘れる訳にはいかないのが「クレクラタコラ」   放送されていた当時は中学生になろうとしていたが、ちょっとまずいんじゃないかと思っていた。 まずは登場人物が皆イッちゃってる。 タコラの友達、チョンボにヒロイン、モンロちゃん。 子供番組でチョンボはないだろう。   基本がサイレントで「クレクレ」とかいう擬音しか発生せず、動きが倍速。 そして内容が鬼畜。 覚えている内容は、いたずらを […]

  • 2021年10月16日

後世に遺したい特撮・アニメ レインボーマン / ダイアモンド・アイ

いわゆる川内康範の三部作の内、「レインボーマン」と「ダイアモンド・アイ」を推したい。 三作目の「コンドールマン」は視聴しておらず感想がないため割愛。   子供の頃は「日本人抹殺計画」を企む「死ね死ね団」という悪の組織をレインボーマンが倒すという単純な図式だと思っていた。 でも大人になるとその根底には民族の苦悩や自立、世界貢献といった深いテーマが流れていた事に気付かされる。 さっすが川内先 […]

  • 2021年10月15日

ポリリズム初体験 Talking Heads – Born under Punches

トーキングヘッズの「リメイン・イン・ライト」のアルバムでポリリズムという言葉に初めて触れた。   Talking Heads | Born under Punches Talking Heads | Born under Punches(1980)   何か似たものを日頃よく耳にしているような。 あー、DJの人の曲と曲のつなぎで前後2曲がごちゃごちゃになっている時にたまに現れる […]

  • 2021年10月14日

ベンソンはベンソン George Benson

ジョージ・ベンソンという天才がいる。 ギタリストとしてグラミーを取るほどの実力があるのに歌まで上手い。 そんなジョージ・ベンソンがダンス寄りのアルバムを出した。 物凄い名作だった。   George Benson | Love X Love George Benson | Love X Love(1980)   George Benson | Turn Your Love ar […]