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2021年9月

  • 2021年9月20日

憧れの人 アグネス・ラム

風吹ジュンと同じく、いやそれ以上にアグネス・ラムを悪く言う人に会った事がない。 そりゃそうだ。可愛いんだもの。 風吹ジュンと同じで歌が下手な所も愛嬌の一つだ、と「ドリフ大爆笑」にゲストで出たアグネス・ラムを見ながらそう思った。   I AM AGNES LUM アグネス ラムです [ アグネス・ラム ]価格:2211円(税込、送料無料) (2021/9/9時点) 楽天で購入

  • 2021年9月19日

スーパーカー・ブーム

1976年の夏、中学時代の友人たちと千葉に海水浴に行く費用を捻出するため、晴海で行われた「スーパーカー・ショー」(正式な呼び名は覚えていない)でバイトする事になった。 当時、スーパーカーは空前の人気で、ショーも3日か4日かぶっ通しで行われるという大イベントだった。   下の姉に紹介してもらったバイトで晴海の会場の飲食を仕切っている某有名企業のブースでの調理補助だった。 高校1年かそこらで […]

  • 2021年9月18日

昔は火事が多かった気がする

子供の頃は今よりも火事が多かった記憶がある。 建物が木造だったせいかもしれないが、近所だけでパン屋が2回、産婦人科の隣の家、実家の裏手のアパートが2回火事になった。   裏手のアパートの2回目の火事の時は、ばあちゃんの弟一家がそこに住んでいた。 一度だけ遊びに行ったが、階段も廊下も木で、歩くとギシギシ音がした。廊下にはお情け程度の裸電球がぶら下がっていて昼でも薄暗い、たまにドラマに出てく […]

  • 2021年9月17日

タイアップしそこねた作品 がっぷ力丸

「週刊少年チャンピオン」で連載していた「がっぷ力丸」、これも「アニマルワン」と同じくレスリング漫画だった。 当然のごとくそのゴールはオリンピックの金メダルだったのだが、時期が悪かった。 モスクワ五輪を目指した漫画だったからねえ。  

  • 2021年9月16日

タイアップ作品? アニマルワン

以前「水曜日のダウンタウン」で、どんなマイナースポーツでも一度は漫画化されているという説があった。 まさかー、例えばクリケットの漫画なんてないでしょと思って探したらちゃんとあった。多分作者自身、ニッチ狙いもあるんだろうな。 ついでに言えばカバディもセパタクローも漫画化されていた。   アマチュアスポーツでそれがオリンピック競技種目だとすると、漫画、アニメのゴール設定はオリンピック出場して […]

  • 2021年9月15日

アメリカン・クラッカー

アメリカシロヒトリ、アメリカザリガニ、あとアメリカが付くものは何かと考えたら、アメリカン・クラッカーがあった。   例によって貧乏家庭だったため買ってもらえず、裕福な友人に借りてやらせてもらう程度だった。 そんな引け目があったので、勢いよく上下で鳴らす事なんてできるはずもなく、下の方で地味にカチカチ鳴らすだけだった。   すぐにブームが去ったのでその後やる機会もなかったけど、あ […]

  • 2021年9月14日

マッカチン

アメリカシロヒトリと並んで名前にアメリカが付いていたのがアメリカザリガニ、通称マッカチンだった。 小学生低学年の頃はマッカチン釣りでずっと遊んでいられた。   バイパスを渡った所に湧き水の出る、通称「滝」があった。 まずはカエルを捕まえ、捕まえたカエルの足を持ったまま、軽く石かコンクリートに叩きつけるとカエルは気絶する。 カエルの足だけをもいで、糸にくっつけてマッカチンのいそうな場所に垂 […]

  • 2021年9月13日

アメリカシロヒトリ

昔、特に小学校低学年だった1967年から1969年くらいにかけては、毎年アメリカシロヒトリが大量に発生した記憶がある。 ネットを見ると今でも各地で大量発生しているようだが特に目にする事もない。 きっと毛虫で遊びたい(?)子供時代だけ発生に対して敏感だったのだろう。   毎年、桜の花が散って葉桜に変わる頃がシロヒトリの季節だった気がする。 毛虫とか全く平気だった自分は、シロヒトリがいる木は […]

  • 2021年9月12日

パチモン

「マジソン・バッグ」、「リーガル・スニーカー」、「アディダス」と中高生の時に流行したブランドだったが、当然、それを上回る数のパチモンが世の中には出回っていた。 例えば「マジソン・バッグ」は正面に鞄メーカーの「ACE」のマークが入っていないとパチモンだったらしいが、おそらく大多数の人はそんな事を知らずにパチモンの「マジソン・バッグ」を持っていただろう。   中には「マジソン Madison […]

  • 2021年9月11日

アディダスとの付き合い

そういう人は多いと思うが、アディダスとの付き合いは長くて、かれこれ半世紀になる。 最初の出会いは中学校の部活のジャージ選定だった。 予算的にはミズノかオニツカタイガーかジェレンクかみたいな国産ブランドしか手が届かなかったのだが、どうしてもアディダスの緑に黄色の三本線のジャージが欲しくてたまらなかった。   その後間もなく「アディダス・ハリケーン」というサッカーのトレーニングシューズが爆発 […]