2021年2月
- 2021年2月27日
フランスに憧れて Michel Polnareff
ミシェル・ポルナレフが人気だった。 「今週のベストテン」でも「明星ヤングソング」でもほぼ常連だった。 「Love Me, Please Love Me」、「Gloria」、今聴いても名曲だが、やはり「Tout, Tout, Pour Ma Cherie(シェリーに口づけ)」が一番売れたし、記憶にも残っている。だけど「アレ、アレ、アレ、ジャポン」という替え歌でのサッカー応援、でセンスがいいのか悪いの […]
- 2021年2月26日
未だに聴き取れない…… First Class / Elton John
ラジオからご機嫌な曲が流れてきた。 ファースト・クラスの「Beach Baby」だった。 First Class | Beach Baby First Class | Beach Baby 同じ頃、エルトン・ジョンの「The Bitch Is Back」も流行った。 Elton John | The Bitch Is Back Elton John | T […]
- 2021年2月25日
Procol Harum – A Whiter Shade of Pale
無事地元の楽器店の音楽教室の講師となった上の姉はよく楽器店から試聴版のLPやプロモーション用のカレンダーを持ってきてくれた。 そういった無料LPやカレンダーは売れ線ではなく、どちらかと言えば渋めのチョイスが多く、Focusの「Focus III」は中学生ではその良さが理解できなかったし、世界のロックギタリストカレンダーもグランド・ファンク・レイルロードのマーク・ファーナーやウィッシュボーン・アッシ […]
- 2021年2月23日
明星ヤングソング Carpenters – Yesterday Once More
最初に自分の小遣いで買ったLPはジョン・デンバーだったが、それ以前には姉たちとの共同購入や、上の姉が楽器店からもらってきてくれたりといった類のLPも存在した。 そんな中のお気に入りはカーペンターズの「Now and Then」だった。 Carpenters | Yesterday Once More Carpenters | Yesterday Once More 当時 […]
- 2021年2月22日
John Denver – Annie’s Song
初めて買ったLPレコードはジョン・デンバーの「Back Home Again」だった。 シングルはすでに手に入れたので、大人になるための次のステップはLPレコードゲットだったが、LPはシングルに比べて値段が高かった。 中学生の小遣いだけでは到底買えない高級品、それがLPだった。 だが救う神あり、地元の百貨店のレコード店には輸入盤LP大特価コーナーの一角があった。 定期的にそこを訪れて […]
- 2021年2月21日
Elton John – Good-bye, Yellow Brick Road
自分の小遣いで初めて買ったシングルレコードはエルトン・ジョンの「Good-bye, Yellow Brick Road(黄昏のレンガ路)」だった。 Elton John | Good-bye, Yellow Brick Road Elton John | Good-bye, Yellow Brick Road 「今週のベストテン」と「月刊明星」の明星ソングスで得た洋楽知 […]
- 2021年2月19日
助平ジジイ The Three Degrees – Dirty Ol’ Man
地元の百貨店に石津謙介のVANを扱う一角ができたが、ちょっと東京に足を伸ばせば欲しいものを買う事が可能な典型的ベッドタウンだったので、VANができた所でオシャレな人間は相手にせず、そうでない人間は有難味がわからないのか近寄らず、いつでも閑散としていた。 そんな周囲から浮いたこじゃれたVANコーナーにコンセプトを大事にするためにわざわざ設置したと思われる一台のジュークボックスが置いてあった。 &nb […]