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テレビ

  • 2021年3月21日

カッコいい主題歌 紅三四郎

内容はほとんど覚えてないのに、主題歌だけが妙に印象に残っている場合がある。 例えば「紅三四郎」。 赤い柔道着を来た三四郎が雷門ケン坊と一緒にバイクでアメリカを旅しながら親の仇を探す話、というおぼろげな記憶があるが、本当だろうか。 主題歌はこんな感じ。 ♪ 走れバイクよ~ 紅号よ~ ♪ ゆくぞ ケン坊 ♪ ゆくぞ ボケ ♪ 沈む夕日の その果てまでも ♪ ひびくその名は ぼくらの~ 紅三四郎 かなり […]

  • 2021年3月20日

再放送は無理? ピュンピュン丸

「花のピュンピュン丸」 これもリアルタイムでは観てなくて、夏休みの午前中に何度もやってたからそっちの記憶なんだろう。 てっきり「花のピュンピュン丸」というタイトルだと思ってたら正式には「ピュンピュン丸」だそうだ。 間違ったタイトルが定着するっておおらかな時代だったなあ。   少し前にCSで再放送をやってたのを観る機会があったけど、記憶通りの全編悪ふざけ。 多少流れがもたついても強引に悪ふ […]

  • 2021年3月19日

すてきなリリ レインボー戦隊ロビン

同じく石ノ森章太郎の「レインボー戦隊ロビン」、時代的にはこちらの方が009よりも前になるのかな。 漫画も読んだ記憶があるって事はマガジン連載だったのか。   このアニメは009ほど重たいテーマではなかったので、気楽に観る事ができた気がする。 エンディングテーマの「すてきなリリ」がとてもポップだった。   すてきなリリ すてきなリリ   前川陽子さんはこの他にも「ピュン […]

  • 2021年3月18日

チャンネル権0 サイボーグ009

子供の頃、テレビばかり観ていたような気がしたが、よくよく考えると父親が家にいる時には全く観たい番組を見せてもらえなかった。 ゴールデンタイムに放送していたアニメはリアルタイムで視聴しておらず、再放送があればそれを観た記憶があるだけで、再放送されないものについてはほぼ記憶がない。   「サイボーグ009」、確かNET(現テレビ朝日)でよる7時か7時半だかにやっていため、リアルタイムでは見せ […]

  • 2021年3月16日

カラーテレビとのニアミス

どんな物にも寿命がある。 1969年、ビクターの白黒テレビは限界を迎えようとしていた。   当時は量販店ではなく町の電器屋さんが様々な家電を手配し、修理してくれた時代だった。 我が家にも東北から集団就職で上京して、頑張って独立して奥さんと二人で小さな電器屋を開業したてという好青年が足繁く通ってきていた。 (まるで「三丁目の夕日」のようだが、嘘つきだった父の話なので集団就職の下りは嘘かもし […]

  • 2021年3月13日

ビバ、ビバ、ランララン 若井はんじ・けんじ

若井はんじ・けんじはものすごく面白かった印象がある。 はんじさんが「雪やこんこ」、けんじさんが「雪山讃歌」を同時に歌い出し、最後に ♪ おれたーちゃー、コタツで丸くなる で揃ってしまう、まさしく名人芸だった。   そんなお二人のテレビ出演の中で一番鮮烈な印象なのは、多分「大正テレビ寄席」ではなく別の演芸番組だったと思うが、ネタの最中、ボケのはんじさんは汗をかきながら ♪ ビバ、ビバ、ラン […]

  • 2021年3月12日

町の幸せ売り ミュージカルぼーいず

コミックバンドやトリオ漫談と呼ばれるものがとても好きだった。 ドリフターズ、殿さまキングスはもちろん、てんぷくトリオ、ドンキーカルテット、トリオ・スカイライン、ギャグ・メッセンジャーズ、漫画トリオ。   そんな中で「ミュージカルぼーいず」が記憶に残っている。 モダンカンカンとかダイナブラザーズ(かなり記憶が曖昧)のように音楽中心でたまにくすっと笑える系統だったにも関わらず、笑いの爆発力も […]

  • 2021年3月11日

あの頃のお笑い番組 ドリフターズ

もう一つ取り上げておかないといけないのは「大正テレビ寄席」。 こちらはあの「ドリフターズ」がコミックバンドとしてしょっちゅう出演していた。 演奏中にドラムの加トちゃんがスネアを叩きながら前に出てきて、腰をカクカク動かし、最後は長さんに怒られる。 これだけで大爆笑だったもんなあ。   他にも「殿さまキングス」のムチ打ちになりそうな欧陽菲菲の物真似、「東京コミックショウ」のレッド・スネーク・ […]

  • 2021年3月10日

あの頃のお笑い番組 コント55号

昔のお笑いタレントが主戦場とし、人気者として羽ばたいたテレビ番組、記憶に残るものが幾つかある。 その一つは「お昼のゴールデンショー」、その名の通り平日のお昼の時間にやっていた。   「コント55号」の人気を決定づけた番組だと勝手に思っている。 体を上下動させながらの なんで そうなるの~ 大好きだったな。 コント55号の世界は笑う コント55号の世界は笑う   これは黄金期の番 […]

  • 2021年3月7日

ハンナ・バーベラの時代

カラーマークが付いていたアニメ、「マイティ・ハーキュリー」か「冒険少年シンドバッド」のどちらもハンナ・バーベラ・プロダクション制作かと思い込んでいたが、調べた所、シンドバッドの方だけだった。   自分が勝手に抱くハンナ・バーベラのアニメの特徴と言えば、   ・NET(現テレビ朝日)で放送 ・尺が短い(大体一話が10分弱) ・3話編成で1話目と3話目がメインのタイトルで2話目に違 […]