音楽
- 2022年6月28日
チャリティの年だった Artists United against Apartheid – Sun City
その前年のBand Aidの「Do They Know It’s Christmas」に始まって、USA for Africaの「We Are the World」、Artists United against Apartheidによる「Sun City」と1985年はチャリティ関係の音楽が多かった。 中でもSun Cityは大好きなジョージ・クリントンも参加していたのでお気に入りだ。 […]
- 2022年6月27日
レンタルレコード屋 Paul Hardcastle – 19
高校生の頃はパチンコで稼ぐとLPを買っていたので、その当時のレコードはまだ家に残っている。 大学生になるとレンタルレコード屋という商売が幅を利かせるようになった。 自分はバイトしていた喫茶店の隣のレコード屋の関西弁の主人への義理もあり、極力レコードを購入するようにしていたが、ディスコで聴いた12インチとかはレンタルレコード屋で借りるようになった。 Paul Hardcastle | […]
- 2022年6月26日
1985年のハロウィーン The Style Council – Shout to the Top
自分が受け持っていた大学のクラスの学生に誘われて、六本木で行われたハロウィーン仮装パーティに行く事になった。 今でこそ珍しくない光景だが、当時ハロウィーンの仮装なんて外国人しかやらない事で、このパーティも自分の大学の帰国子女や留学生が企画したものらしかった。 場所は飯倉片町にある「インフィニティ」という由緒あるディスコで終夜貸し切りだった。 皆、相撲取りやマイケル・ジャクソンの仮装を […]
- 2022年6月18日
踊る紐育 Jamaaladeen Tacuma – So Tranquilizin’
どこかのお酒のメーカーが売り出したカクテルのタイアップコンサートだったと思う。 自分は酒が飲めないので、カクテルを買えば付いてくる応募券を手に入れられずにあきらめたが、タイトルが確か「踊る紐育」、目玉はジャマラディーン・タクマだった。 行けた人はいいな、と思いながら、翌日の新聞を見ていると小さな記事で「ミュージシャン、麻薬不法所持で逮捕!」と出ていて、ジャマラディーン・タクマの事だっ […]
- 2022年6月17日
ベースで聴くファンク P-funk All Stars – Generator Pop
先輩たちと出かけた沖縄旅行で本島にいる間に7月4日のアメリカ独立記念日がやってきた。 その日だけは米軍基地がオープンデイとなるので皆、自由に出入りできるらしく、喜び勇んで出かけた。 基地内にはピザにホットドッグ、コーラのでっかいカップやらの店が出て、いかにもアメリカのフェスの雰囲気が醸し出されていた。 屋外ディスコも何軒かあり、そこではベースがズン、ズン鳴り響いていて、マリーンの人た […]
- 2022年5月30日
Aretha Franklin – Freeway of Love
♪ Hey nineteen, that’s ‘retha Franklin. She don’t remember the queen of soul. スティーリー・ダンが「Hey Nineteen」で名前を出していた大御所アレサ・フランクリン。 Aretha Franklin | Freeway of Love Aretha Franklin […]
- 2022年5月29日
Alexander O’Neal – Innocent
無駄を削ぎ落したChicの音使いもいいけど、ジャム&ルイスのうねるようなサウンド、やっぱり好きだな。 SOS Bandと同じ系列。 Alexander O’Neal | Innocent Alexander O’Neal | Innocent(1985)
- 2022年5月28日
The Power Station – Some Like It Hot
やっぱりこういう音に弱いなあ。 Chic系のそぎ落とした感じのリズム。 The Power Station | Some Like It Hot The Power Station | Some Like It Hot(1985)