- 2021年5月30日
競作 Billy, Don’t Be a Hero
まだ子供だった頃「ケメコの歌」が大ヒットしたが、この曲は2つのアーティストが競作で歌っていたらしい。 こんなふざけた歌を競作する理由がわからなかったが、その後も「麦畑」とかどちらかと言えば演歌やコミックソングのが競作になっていた記憶がある。 よいと思った曲を色々な人が歌うのはいい事だ。 一方海外に目を向けるとやはりこの曲が印象深い。 Bo Donaldson and t […]
まだ子供だった頃「ケメコの歌」が大ヒットしたが、この曲は2つのアーティストが競作で歌っていたらしい。 こんなふざけた歌を競作する理由がわからなかったが、その後も「麦畑」とかどちらかと言えば演歌やコミックソングのが競作になっていた記憶がある。 よいと思った曲を色々な人が歌うのはいい事だ。 一方海外に目を向けるとやはりこの曲が印象深い。 Bo Donaldson and t […]
マーシャル・タッカー・バンドを皮切りにサザンロックを聴いていき、レーナードスキナードにたどり着いた。 アルファベットだと「Lynyrd Skynyrd」、居眠りしながらタイプしたみたいだ。 Lynyrd Skynyrd | Freebird Lynyrd Skynyrd | Freebird 何だかスケールの大きい曲で今後も期待が持てるなと思ったら、自分が聴いたその時に […]
突如ピーター・フランプトンという人の「Show Me the Way」という曲が大ヒットした。 ボコーダーを駆使したいかにもヒットしそうな曲ではあったが、ヒットの度合いが普通ではなかった。 結局、LPの値段がすごく安く設定されていたのとピーター・フランプトンが男前だったというのが売れた理由らしい。 改めて動画を見て、今更ながら男前ぶりに納得。 Peter Frampton | Sho […]
高校の修学旅行の行先は京都だった。 制服もなく、校則もない高校の修学旅行は、時期も12月初旬でピークはとうに過ぎ、京都は冬を迎えていた。 基本は観光もそこそこにパチンコ屋や喫茶店に潜り込んで、適当に時間をつぶす普段と変わらない生活だったが、自分の意見が通った鞍馬と奈良の熊野古道だけは一生懸命歩いた。 そんな中、別グループで観光していた同級生が四条の喫茶店で地元の女子大生をナンパしたと […]
高校生になってから片っ端から様々な音楽を聴くようになった。 ハードロック、プログレ、サザン、ウエストコースト、もちろんジャンル分けに意味などないが貪欲に聴きまくった。 そのためにはLPをカセットにダビングしてくれる大江健三郎好きの友人の存在が欠かせなかったが、彼は又自分の聴いている音楽をよく勧めてくれた。 ある日、いつもの通りLPを持って彼の家に遊びに行くと、「これ聴いてみ」と言って […]
高校生になり、木之内みどりやアグネスチャンのポスターをベタベタ貼った小さいながらも自分の部屋に専用のラジカセも置いた。 これで姉たちのおまけのような扱いからようやく脱却し、好きな番組を好きなだけ聞けるようになった。 この頃、よく聞いていたラジオ番組と言うと渋谷陽一以外はあまり記憶に残っていないが、ナッチャコや谷村新司だったかも。 よく覚えてないという事は、それほど思い入れがなかったか […]
「Somebody to Love」で華々しく世に出た頃のジェファーソン・エアプレーンが好きな人、「We Built This city」が大ヒットした頃のスターシップが好きな人、色々だと思うが自分はJefferson Starshipと名乗っていた時代が一番好きだ。 だが低迷期だったのか、あまりその頃の音源がない。 Jefferson Airplane | Somebody to Love Je […]
Pavlov’s Dogのアルバムジャケットを見てまるで売れる気がないと思ったが、「ヤングジョッキー」経由で、売れる気ないのでは?と言うバンドが他にも紹介されていた。 ブルー・オイスター・カルト、個人的にとても大好きなバンドだ。 とは言っても「Don’t Fear The Reaper」の1曲だけど。 Blue Oyster Cult | Don’ […]