CATEGORY

大人の階段

  • 2021年10月20日

夜の訪問者 小川順子

この人はアイドルだったのだろうか。 ものすごく気になったけど、結局バカ売れはしなかった。 「夜の訪問者」って、サスペンスドラマのタイトルだよね。   小川順子 | 夜の訪問者 小川順子 | 夜の訪問者  

  • 2021年10月19日

薔薇をあげます 山中ひとみ

時折、昔の曲を唐突に思い出し、頭の中でぐるぐる回る事がある。 今頭を駆け巡ってるのは山中ひとみの「薔薇物語」だったりする。 決して売れた訳ではないが、当時は「明星」を買っていたので1974年頃のデビュー組は何らかの形で知っていた気がする。   ♪ バラをあげます 心と共に 雨の降る日に 届けます   山中ひとみ | 薔薇物語 山中ひとみ | 薔薇物語   こんな顔の人 […]

  • 2021年10月5日

ビニ本の時代

自分の中では1980年頃、ビニ本に世話になっていた記憶がある。 今思い返すと笑っちゃうようなクオリティなのだが、その当時は斬新だった。   それまでの日本のエロ本は、脱ぐのは可愛くない子ばかりというのが相場だった。 ところがビニ本の登場によって一気にモデルの質が上がり、想像力を全力で駆使しながら脳内変換する努力というのがなくなった。 しかも原則モザイクなし。 はるか昔から先達たちが砂消し […]

  • 2021年9月22日

澱む日常 Hall & Oates – Wait for Me

1979年、せっかく合格した大学なのにあまり登校せず、早くも留年確定しそうな勢いだった。 でもそんな中でもガールフレンドができて、楽しく過ごした。   K君とばかりだったディスコにも一緒に行ってくれた。 でもチークだけは絶対に踊ってくれなかった。   Hall and Oates | Wait for Me Hall and Oates | Wait for Me(1979) […]

  • 2021年9月20日

憧れの人 アグネス・ラム

風吹ジュンと同じく、いやそれ以上にアグネス・ラムを悪く言う人に会った事がない。 そりゃそうだ。可愛いんだもの。 風吹ジュンと同じで歌が下手な所も愛嬌の一つだ、と「ドリフ大爆笑」にゲストで出たアグネス・ラムを見ながらそう思った。   I AM AGNES LUM アグネス ラムです [ アグネス・ラム ]価格:2211円(税込、送料無料) (2021/9/9時点) 楽天で購入

  • 2021年9月19日

スーパーカー・ブーム

1976年の夏、中学時代の友人たちと千葉に海水浴に行く費用を捻出するため、晴海で行われた「スーパーカー・ショー」(正式な呼び名は覚えていない)でバイトする事になった。 当時、スーパーカーは空前の人気で、ショーも3日か4日かぶっ通しで行われるという大イベントだった。   下の姉に紹介してもらったバイトで晴海の会場の飲食を仕切っている某有名企業のブースでの調理補助だった。 高校1年かそこらで […]

  • 2021年8月3日

アテンションプリーズ 能勢慶子

能勢慶子が好きだとほざいた議員の息子H。 今見れば確かに能勢慶子は可愛いけど、当時はそういう扱いではなかった。 デビュー曲「アテンション・プリーズ」のインパクト、歌唱とは一体何なのだろうと考えさせるほどの破壊力を持っていた。 そしてドラマでのインパクト、他の演技者を全て無力化させる言霊の使い手だった。 回りくどい言い方だが、オチのように捉えられていた。   H曰く、能勢慶子は他の芸能人と […]

  • 2021年8月2日

結局誰が好き?

高校生の頃、友人同士で一番好きだった女性タレント、アイドルを話す機会があった。 ディスコ仲間のK君は断然麻丘めぐみ派だった。 後輩のTは石野真子好きで、ちょっと似た子と付き合ってた。 キャンディーズの警備を紹介してくれたY君は女の子なら誰でもいいと言った。 自分はやはり木之内みどりだと言った覚えがある。   そんな中、議員の息子のHは能勢慶子がいいと抜かした。   ゴールデン☆ […]

  • 2021年8月1日

憧れの人 風吹ジュン

デビュー当時の風吹ジュンを悪く言う男性に会った事がない。 だって可愛かったもの。 髪型がセクシーだったし。 歌は下手だったけど。   風吹ジュン / ゴールデン☆ベスト 風吹ジュン [CD]価格:1737円(税込、送料別) (2021/6/14時点) 楽天で購入   (余談)風吹ジュンの元のご主人と行きつけのレストランで何度か遭遇した事があるが、噂にたがわぬファンキーな方だった […]

  • 2021年7月31日

邪な気持ちで音楽を聴く Joe Walsh – Life’s Been Good

音楽に目覚めて以来、音楽でムード作りなんて考えた事もなかったが、一度だけ女の子を誘う小道具として使った事がある。 その時のアルバムがJoe Walshの「But Seriously, Folks」という新譜だった。 まさか「ジョー・ウォルシュの新譜出たから一緒に聴かない?」と誘われて「えーっ、本当。聴きたかったの」と言って喜んで付いてくる女の子はそういない、その時も誘われた側はぽかーんとしていた。 […]