あの頃のお笑い番組 ドリフターズ

もう一つ取り上げておかないといけないのは「大正テレビ寄席」。
こちらはあの「ドリフターズ」がコミックバンドとしてしょっちゅう出演していた。

演奏中にドラムの加トちゃんがスネアを叩きながら前に出てきて、腰をカクカク動かし、最後は長さんに怒られる。
これだけで大爆笑だったもんなあ。

 

他にも「殿さまキングス」のムチ打ちになりそうな欧陽菲菲の物真似、「東京コミックショウ」のレッド・スネーク・カモン、三遊亭圓歌師匠の山のあな、あな、初代三平師匠のヨシ子さん、早野凡平のホンジャマカ、ホンジャマカー、ケーシー高峰のグラッチェ・セニョール、きっと今観ても面白いと思う。

 

ドリフのズンドコ節