まだ羽根物もフィーバーも世に出る以前の高校生の頃によく打っていたパチンコ台の記憶。
西陣だか三共だかの「フィールドアスレチック」(?)という機種。
天穴から中央エリアに球が渡り、切り株やロープを乗り越えて真ん中の穴に入るとチューリップ4つ全開、左右だとチューリップ1つという仕様だった。
後は多分西陣の海をモチーフにした機種。中央エリアは真ん中の穴だとセンターの二連チューリップ、左右だとチューリップ1つというノーマル仕様。
何故覚えているかと言うと人生で初めて打ち止めした機種だから。
羽根物台はフィーバーに比べると爆発力がねえ、と思うかもしれないが、チューリップ4つ全開で喜んでいた身からすると「ゼロタイガー」が出現した時には革命が起こったのかと思うくらい驚いた記憶がある。