人生の中で映画を一番観たのは大学、大学院の時代だ。
「未知との遭遇」、「スターウォーズ」、「ブルースブラザーズ」、「インディジョーンズ」、「ゴーストバスターズ」、「バックトゥザフューチャー」、「グーニーズ」
そんな中で強烈に記憶に残っているのが「シャイニング」だ。
何が記憶に残っているかと言えば、全編通して意味がわからなかったという事。
ジャック・ニコルソンが徐々に病んでいくのはわかったのだが、あの有名なドアから覗く狂気の顔よりも、奥さん役の女性の表情の方が怖かった。
最後は雪の中を迷路で追いかけっこして、ニコルソンが静かに息絶えるという意味不明さ。
監督が「時計仕掛けのオレンジ」の有名な人、スタンリー・キューブリックらしいけど、何を伝えたかったんだろう。
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