最近頭の中でこの曲が鳴っている事がままある。
森昌子の「中学生シリーズ」デビューから三曲目で「せんせい」、「同級生」と基本の曲調は同じ。
(Aメロ)
(サビで昌子の伸びのある声を盛大にフィーチャー)
(Bメロ)最後に昌子の伸びのある声
三曲共にこんな感じで進んでいくが、「中学三年生」は圧倒的に完成度が高い(気がする)。
いやー、良い曲だ。
でも卒業ソングとして定番にならなかったのは何故か。
卒業で送られる側も送る側もその時の切ない心情をコブシを利かせた演歌に乗せるなんて事はまずありえない、もっと繊細なものだ。