音楽に目覚めて以来、音楽でムード作りなんて考えた事もなかったが、一度だけ女の子を誘う小道具として使った事がある。
その時のアルバムがJoe Walshの「But Seriously, Folks」という新譜だった。
まさか「ジョー・ウォルシュの新譜出たから一緒に聴かない?」と誘われて「えーっ、本当。聴きたかったの」と言って喜んで付いてくる女の子はそういない、その時も誘われた側はぽかーんとしていた。
結局、盛り上がりに欠けたまま、暑い夏の日の昼下がりは過ぎていった記憶がこの曲と共に蘇る。
Joe Walsh | Life’s Been Good(1978)
今でも♪ I had a mansion, forget the price というこの曲の一節が聞こえてくると変な汗が出る。
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