能勢慶子が好きだとほざいた議員の息子H。
今見れば確かに能勢慶子は可愛いけど、当時はそういう扱いではなかった。
デビュー曲「アテンション・プリーズ」のインパクト、歌唱とは一体何なのだろうと考えさせるほどの破壊力を持っていた。
そしてドラマでのインパクト、他の演技者を全て無力化させる言霊の使い手だった。
回りくどい言い方だが、オチのように捉えられていた。
H曰く、能勢慶子は他の芸能人と同じくH学園かM大付属中野校の定時制に通学しているはずで、どうやらHが通っているM大中野の可能性が高い。
なので何とかして彼女の座ってる席を特定して、そこから文通をスタートし、やがて交際に発展させる。
数か月後には彼女のパンツを証拠として持ってきてやる。
結局未だに能勢慶子のパンツは拝見していない。
M大中野じゃないじゃねーかよ。