ジウランの日記 (3)

 Chapter 2 銀河連邦

20XX.6.9 踏み出す勇気

 エピソード6チャプター1を読み終えた。日記に間が空いたのは内容の理解とともに登場人物の整理をしていたためだ。

Ep.6 凶兆 Sinister
Ch.1 1983年8月
St.1 83.08
St.2 邂逅
St.3 破壊
St.4 闇が遣わし者たち
St.5 理解の限界
St.6 サーカスがやってくる
St.7 ロック
St.8 悪魔の子
St.9 大帝

 
 各ストーリーにはさらにセクションがあったけど細かすぎるので割愛する。
 このチャプター1を読んだ限りではわからない事だらけだ。なぜリンは地球人なのに能力があるのか、藪小路は須良たちを集めて何をしたかったのか、なぜリチャードとロックは憎み合ったのか、オンディヌとシルフィは何者なのか、須良はどうやって帝国大帝になりえたのか――そしてカルペディエムとは何か。今ぼくが暮らすこの世界にはそんな建造物は存在していない。
 この先話がどう展開するのかわからないけど、ひとまず休んで考えよう。

 

先頭に戻る